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有田芳生の名誉毀損訴訟の陳述書の中身のなさ

2024年12月09日 | 法律・海外法務
有田芳生の名誉毀損訴訟の陳述書の中身のなさ

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有田芳生が家庭連合に名誉毀損で訴えられている。テレビの発言で。

地裁では「わずか8秒だけだった」等を理由に名誉毀損が認められなかった。

問題になっているのは、「家庭連合が反社会的と思われているか」ではなく、「警察庁(←警視庁のことだろうか)が家庭連合を反社会的と認めているか否か」なのに。

その内容とか証拠には触れずに、「7秒だけだから勘弁して」と言っているのが、有田芳生氏の陳述書。

この程度の陳述書しか有田芳生氏が書けなかった。

本件事案と彼の能力など、多くを物語る。


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