執行草舟の本を読んでいると、よくキルケゴールが出てくる。
名前は訊いたことがあるけど、キルケゴールの思想がどんなものなのか、パッと一言で言えない。
そこで、ChatGPTにキルケゴールの思想を150字で説明したもらったら:
キルケゴール(1813–1855)は、デンマークの哲学者で、「実存主義の父」と呼ばれます。
彼は、個人の自由と責任、主体的な選択を強調し、「絶望」を通じて真の自己を見出す過程を探求しました。
神との関係を重視し、信仰を「恐れと戦慄」の中で主体的に受け入れる行為と捉えました。
人間の生きる意味を内面的な視点から問い、現代思想に大きな影響を与えました。
だそうです。
ここに「主体的」という言葉が2つ出てきます。神との関係を主体的に捉える、って感じでしょうか。
以下の本は、今読んでいる執行草舟本。彼の本で14冊目くらい。
特にここにキルケゴールが出てきた、というわけではありません。