先日登場した、タミヤG320カブリオです。
部品も入ったので、モデファイしました。
必須のフルベアです。
もう、レースとかしないし、フルベアリングしたところで正直なところ、効果もわからないし、
”フルベアする意味あるんだろうか...”
と思うことはよくあります。
でも、フルベアリングにしないと、
なんか心配というか、
なんか忘れてる気がするというか、
ベアリングが入ってないクルマは必ず最初にやります。
あと、ネジをタッピングビスからすべてヘックスビスに変えました。
材質は、チタンではなく安価なステンレスです。
スクエアからちゃんとMF01X用が1台分出てるので助かりました。
完成状態で手元に来たこともあり、一度全部バラしたかったので、
フルベア、ネジの交換はついでで楽しかったです。
バラバラついでに、デフも少しいじりました。
ギアパテで、リアはあまり重くせず、フロントは重めに設定しました。
以前より、前に出てコーナーも安定したクルマになってるはずです。
ただ、ダンパーはまだフリクションダンパーで、走るとピョコピョコしてるはずなので、
先にはなりますが、オイルダンパー入れます。
ホイールですが、前オーナーが(って言うと実車みたいですね)、黒く塗ってあったので、
なんとなく自分のモノの気がしなかったこともあり、ゴールドに塗りなおしました。
塗った後は良かったのですが、クルマに装着したら、
ちょっとヤンチャな感じになり、
”黒のままが良かったかな...”
と、ちょっとだけ後悔したのも事実。
しかし、
そんな実車ではヤンチャでできないこともできるのが、
ラジコン、プラモの醍醐味。
そう考えるとなんだかカッコよく見えてくるものです。
早く走らせてみて、デフの感じや、
実走時のカラーリングのバランスを確認して、
次の課題を見つけたいところです。