東京はいい天気です。平和すぎる日本、いいです。静かです。しかし、多くの問題を抱えて方向性もなくさまよってる。問題を問題として考えてない国民が多すぎる。他の国に比べると、政治的活性度が非常に低いのが気になります。日本人の頭の中はグルメと芸能人、美容ダイエット、物しかないのではないか。政治や社会的問題にも少し関心を持ったほうがいい。政治は生活に直結しているのだから。いい生活、幸福に満ちた生活をしたいなら政治に関心を持つべきだ。居酒屋で酒を飲みながら、ぐちゃぐちゃと仲間内で生活の苦しさ、不安をこぼしていても、解決にはならない。行動を起こさないと、何も始まらない。新聞を読んで情報を集めたり、政治集会やデモに参加したり、政治家にメール、手紙を書いたりして何かしらの行動をしたほうがいい。ひとりでくすぶり続けても、問題は解決しない。日本は平和の中で静かに腐ってゆくばかりだ。閉塞と虚構のくそ溜まりは、さらに腐り、悪臭を放ってる。多くの日本人は悪臭を悪臭として、感じていないようだ。中には、悪臭を香水のようにいい匂いだと勘違いしている人間さえいる。一番悪臭を放ってる場所は永田町だ。官邸は最悪の臭さだ。鼻がひんまがるぐらい臭い。きれいに掃除して匂いの元を除去しないと、日本は消えてゆく運命だ。日本、どこに向かってゆくのだ。今のまま進めば日本は消えてゆく。中国に吸収合併される運命だ。平和すぎるのも問題だ。今の閉塞と虚構をぶち壊すのは、日本人ではなく自然災害かもしれない。大自然災害が日本の作り上げてきたすべてをぶち壊し、日本は再生する。日本の歴史の転換点には、いつも戦争や自然災害の大破壊と人間の大量死があった。そうなって欲しくないが、そうなるのが運命なのかもしれない。