4月も終わりに近づいてる。日本でも、世界でも話題の中心はコロナだ。いい話題はない。日本では昨日は72人の感染者が出た。東京の1300万人の人口で72人とは、数を隠蔽、操作している疑いがある。いつも午後4時頃、感染者数が発表される。1日の終わりは24時ではないか。8時間前に発表するのは、おかしいのではないか。今だ、政府は感染者数を過少評価している。感染者の実数は10万人を超えてるのではないか。100名を切ったから事態は良くなってるとは、言い難い。未だ、検査を受けられない人が多くいる。日本政府の対策は、お粗末だ。支離滅裂な対策で社会に混乱をもたらしてる。5月6日で終息する事はないであろう。5月も非常事態であろう。自粛は継続されるだろう。生活がどんどん壊されてゆく。100万だ、30万、10万だと支援金が公表されるが、未だ、ほとんどの日本人はお金を受け取ってない。受け取ったのは、不良品のマスクだけだ。ドイツみたいに申請して3日後に受け取れるようなシステムは、日本にはない。今、生活がひっ迫しているのだ。家賃や光熱費が払えない、食べ物さえ買えない人間が多くいるのだ。早く支給しなければいけない。10万ぐらいでは生活を支えられない。収束するまで家賃を政府は補償したほうがいい。住まいは社会保障の根幹だ。日本では、住まいの人生、生活での位置付けが低い。国民はもっと声高に住まいの社会保障を要求すればいいのだ。生活が困窮しても、日本ではデモは、起きない。アイドルコンサートには5万人は集まるが、政治デモには集まらない。政治や社会に関心のない人間ばかりだ。国が腐っても、何もしない人間が多すぎる。だから、安部が暴走するのだ。安部のやりたい放題政治を許してしまうのだ。安部には、事態を収束する能力はない。外国、特に中国は、日本の混乱ぶりを注視している。中国は、ほぼ終息させた。中国は、自信を持ってる。今、中国は、尖閣諸島に領海侵犯を繰り返してる。日本の国力が弱体化しているのを、試すような事をしている。安部は張り子のトラだ。日本を守る気はなさそうだ。守りたいのは、自分の権力なのだ。安部船長が操船する日本丸の甲板では、客は飲め、食え、歌えのバカ騒ぎをしている。これからもっとひどい嵐に飲み込まれるだろう。日本丸は沈没するだろう。日本を襲う危機はコロナだけではない。多くの危機がすぐそばにある。権力者も、国民も危機感がなさすぎる。2020年4月のコロナ危機は、始まりだ。終わりではない。国は崩壊してゆく序章だ。日本はすごい、強いと、掛け声だけの自画自賛ナショナリズムだけでは、国は滅んでゆく。悲しいです。