岸田総理に対して自民党内での雰囲気が良くない。岸田総理は、防衛費を大幅にあげるために増税を国民にお願いしたいようだ。どこに、誰に増税するのかでもめてる。企業の法人税をあげるとか、国債を発行するとか、一般消費税にするか、いずれも自民党内では賛成者は少ない。野党も増税路線には反対であろう。GDPの2%を防衛費にすると、総理は言い張ってる。日本のGDPは600兆円ぐらいだ。2%位だと約12兆円だ。かなりの金額だ。どこからそんな大金を捻出するのだ。増税ありきのやり方には自民党議員だけでなく国民も大反対だ。物価高、生活苦しい人がおおい。増税と聞いただけでじんましんが出るぞ。減税なら理解されるだろう。ロシアのウクライナ侵攻で国防を強化しなければいけないのは、理解できる。しかし、金額には柔軟に対応するのがいいのではないか。総理は正直すぎる。ごまかしが出来ない人だ。政治家なんてうそつき動物だ。防衛費を少しあげたいと言ってればいいのだ。適当にはぐらかしておけばいいのだ。岸田総理に対して公然と反旗をあげる自民党議員の多さは、異常だ。全然怖くない総理だ。なめられてしまってる。暗殺された安倍総理には、多くの自民党議員は恐れていた。その他の過去の自民党総理にも怖さと威厳があった。岸田総理の言う事をきかない議員が多くなれば、自民党内で反乱が起きて、総理の座を降ろされるぞ。次の衆院選挙選挙まで3年間のゴールデン期間はもたない。来年にも、総選挙は起きるかもしれない。日本丸の船長、岸田総理の頼りない事、日本は、選定を間違えたようだ。政治家は、馬鹿まじめでは務まらない。岸田総理の人間性の良さは逆にあだになってる。国民も政治には鈍感、関心がない。平和でなんとか食えてる人が多いから暴動も起きないし、政権ももってる。東京ドーム決戦するような政治家、いないか。日本の政治はつまらない。役者がつまらない。革命を起こせ!信長、坂本竜馬、カストロみたいな政治家、出てこい!