東京はいい天気だが、日本を包むだるい空気は直しようがない。103万円の壁問題で日本の政治は論議がされている。政府の低賃金政策が日本人を貧困に追い込んでる。103万円以上に税金をかけるとは、悪徳代官だ。200万円まで無税にすべきだ。政府、財務相は税を取り過ぎだ。ほとんどの物に税金がかけられている。国民は働いても働いても税金で持っていかれる。国民の財布には金が残らない。日本の貧困率は確か先進国で一番高いのではないか。日本では金のない人間が多すぎる。この事が犯罪に手を出す人間を多く作り出す一因だ。加えて今、物価が高すぎる。本当に高い。来年1月も多くの物が値上げされる。全然賃金の値上げが追い付かない。石破政権は何をやってるのだ。住民税非課税世帯の3万円の給付すると言ってるが、いつなのだ。3万円では足りない。非課税世帯だけでなく年収400万以下の人には10万円の給付をしたらいい。一部の議員が言うようにばらまきではない。貧困が社会を蝕むのだ。機能不全になるのだ。ベーシックインカムの導入も日本ではやってない。生活保護はあるが、誰もが受けられるわけではない。審査が厳しい。防衛費に43兆円も使うなら、国民の生活防衛のために10兆円位予算を組めよ。政府は金がないような事ばかり言うが、日銀の金庫には莫大な現金もゴールドも株もある。なければガンガン印刷すればいいのだ。財政健全派が言うように、そんなばらまきをやったら国家の財政はパンクしてしまう。それは嘘だ。財政はパンクしない。財務省という貯水池に金を溜め過ぎている。下流に流すべきなのだ。金は天下の回り物なのだ。流して水が空になっても、雨が降ればダムに水はたまる。財務省の体質は戦前から全然変わってない。国民を国会に奉仕する奴隷と見ているのか。民主主義とは人間あっての国家なのだ。国家あっての人間ではない。その国民が金がなく苦しんでる時に、高い税を課すのは、人道に反する。社会も崩壊させてしまう。石破総理の強い指導力によって、財務省の体質を変えて欲しいです。不安しかない日本、どこに向かってるのだ。