ふざけるなと叫びたくなるような記事を目にした。たった一日の政治活動で先日の衆院選挙で当選した政治家達に、100万円の文書通信交通滞在費が支給された。維新の池下議員や小野議員がネットに報告した。こんな高額報酬について、立憲民主党も共産党も何も言わない。所属しているほとんどの議員は黙って受け取るのだろう。貧困者の救済だとか言ってるが、自分らの高額報酬を減らす事は、まったく考えてないようだ。維新の議員だから、おかしいと言ったのだ。言えたのだ。国会議員は、特権階級か。維新は日頃から政治家の給料の高さを問題にしていた。国会にも国会議員の給料3割カット法案を提出する予定だ。枝野代表も志位委員長も自分等の給料の額については何も言わない。特権は維持したいのだろう。だから立憲も共産党も議席を減らすのだ。維新が4倍もの議席を増やしたのは理解できる。長らく立憲を支持してきたが、最近では考えかたが変わり始めてる。維新が良く言うように身を切る改革をしなければいけない。自分等の特権は、黙って受け取って、やれ貧困格差を正すとか、役所の無駄使いを追求するとか言ってるが、特権意識を直さなければいけない。国会議員は年間4000万円位受け取ってるのだろう。もっと多いかもしれない。多すぎる。原資は国民の税金だ。国民が汗水たらして得たお金を税金でもっていかれるのだ。そして、政治家に高額報酬を与えてるのだ。給料を決めるのは、政治家なのだから給料を減らす法案なんて提出しない。維新以外の政党は給料削減法案には賛成しないだろう。次の選挙の時、給料削減法案に反対した議員、政党には投票しない事だ。一日の政治活動で100万円ものお金を受け取る議員は落選させよう。ふざけるなだ!馬鹿野郎。国民はもっと怒らなければいけない。バラエティー番組を見てゲラゲラ笑ってる場合ではない。
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