アフガニスタンでの日本の日本人の救出作戦は失敗に終わった。31日にアメリカが完全撤退したら、飛行場は完全にタリバンの支配になる。日本の自衛隊機は飛べなくなる。非常に危険な作戦になる。日本人ひとりだけ飛行機で助け出した。助ける予定は約500人だ。全然、助け出してない。今日のニュースを見たら、その前にアフガニスタン人14人を空輸したとの事。かっこ悪いからアフガニスタン人14人を助け出したと言わんばかりだ。日本の危機意識の低さが問題だ。ほとんどの国で自国民や協力者を飛行機で自国に連れ帰った。外国のニュースを見ると、大きく報道されてる。日本のコロナ対応は、まったく無能無策、アフガンでの救出作戦でも何もできず、日本の危機対応は、大丈夫なのか。国民も全然アフガン情勢なんか興味ない。日本では、朝から食い物番組、バラエティー番組を放送している。コロナでも毎日重症者が増え続けるのに、危機感がない。アフガニスタンで500人の日本人が不安な気持ちで救出を待ってるのだ。日本はアメリカの同盟国だ。最悪、殺されるかもしれない状況だ。陸路でもいいから早く日本人や協力者を救出しなければいけない。カブールがタリバンに占拠される前に救出しなければいけなかったのだ。すべてが遅い。コロナ対応と同じだ。ダメ政府、ダメ指揮官、ダメ国民は危機感が全然ない。日本では、危機という言葉は死語だ。長く続く平和は、日本人から危機意識を奪ってしまった。がれきの中で飢えて初めて目覚めるだろう。その日は近い。永遠に平和は続かない。
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