選挙の効果

総選挙の意味

5類に格下げ バリケイト伊東

2022-01-15 13:02:06 | 政治

 日本では、オミクロンが感染爆発を起こしている。12月は、ほとんど全国で感染者数が0になった。信じられない減少だたったが、今、歯止めがきかない。東京は感染者数が検査数が少なくても、2万人ぐらいになるのではないか。こんな状況でも、感染症の分類を2類から5類に引き下げようとする政治家達の発言が相次いだ。極悪同盟の元総理の安部もそのひとりだ。オミクロンは重症化しにくいからさほど心配ない。風邪と同じだ。2類にしておいたら経済活動が停滞する。安部は、GDP至上主義者だ。総理の時、やたらとGDP600兆円を目指すと発言しておいた。5類にすればインフルエンザと同じ扱いになる。厳しい規制がなくなれば、経済活動は活発になると考えてる。今はコロナの治療に医療費はほとんどかからないが、5類になればそれなりにかかる。お金がかかるから市販の薬で済まそうとするコロナ感染者も出てくるだろう。コロナの感染防止がざる規制になる。コロナが蔓延してしまう。経済活動も大切だが、人間の命のほうがはるかに大切だ。岸田総理は、5類への引き下げを今の段階では考えてないと発言している。当然だ。安部は総理の座を降りたのに、いろいろと政権に口を出してくる。岸田総理も人の意見を聞き過ぎる。聞かなくてもいい。独断と偏見で政治決定すればいいのだ。あべのマスクは、高額の保管料ばかりかかってしまって、岸田総理は廃棄に決めた。まったくのあほ政策であった。安部にとっては、国民の命、健康、暮らしよりGDPのほうが大切なのだ。自民党は、医療、福祉政策を守ろうとする姿勢に欠ける。民主主義とは、人間あっての国なのだ。国家あっての人間ではない。安部達国家主義者の考え方は、日本を疲弊させてしまう。それでなくても、最近の日本は落ち目の国になってる。コロナがさらに日本を衰退させてしまってる。衰退と言うより腐り始めてる。今日も東大の共通テスト会場で、17歳高校生による殺人未遂事件があった。最近多い誰でもいい殺人事件だ。人生に方向性も見いだせず、自暴自棄になって人を傷つける。コロナだけでなく、日本人の心は腐り始めてる。今日もまた感染者数の最高を記録するだろう。早く終わってくれ。

 



コメントを投稿