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今日も、名古屋は雨!
せめて気分くらいは軽やかに。
先日一日だけ晴れた時に、伊吹山にスケッチしてきました。
雪があるときに山はとっても描きやすいのです、外は風が強くて寒かったのですが、
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ウイキぺディアから頂いた伊吹山の説明と画像です。
伊吹山(いぶきやま、いぶきさん)は標高1377.4メートル。滋賀県と岐阜県の県境にある伊吹山地の主峰。滋賀県最高峰の山であり、日本百名山のひとつでもある。琵琶湖国定公園の一部。 古くから霊峰とされ、日本武尊が山の神との戦いに敗れ傷を負った地とされる。また古代には三関のひとつである不破関が置かれた。これらの経緯から伊吹山は古来より歌枕として知られる。
私の実家から、よく伊吹山が見えて、毎日見て育ちました。
でもこの山は数万年前に海底火山が噴火してできたとされて、上質の石灰岩が出るので、新幹線で見える側だと思うのですが、山がけずりとられて昔に比べると、山肌がとっても白いあばたに見えて、こんないい山をこんなにしていいのかといつも思ってしまいます。
この寒いシーズンは三島池というほうから描きます。
でも、この写真方角が一番いいのでが、。伊吹おろしの風がふきぬけて吹きっさらしです。
富士山と同じ独立峰にちかいので、風がすごいのです。
雪が積もって田畑に雪があるときは、伊吹の大きさや雄大さが気もちよく、描けるのです。
そのうちに行こうと思っていますが・・ 寒~いんですもの。
雪山の絵は寒さとの戦いもあるのですよ、 ホッカイロでは、やはり、もたないのですよ~
これから雪の景色をごらんになったら、ふるえながら描いている画家のことを思い浮かべてくださいな~
今回、まだ制作途中です、これから、油絵の具をつけます。
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二つ目は水彩画で色が置いてあるので,これを参考にしようと思っています。
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去年、桜の季節にいったものです。 水彩画です.
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さてさてどんな絵が仕上がるかな~
お楽しみにね~
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