きのうは、丸で映画のイチシーンみたいな場面を体験しました。
お昼頃、来訪者をつげるチャイムがなりました。
「○○警察の△△ですが、お聞きしたいことがあり参りました。」
ドアを開けると
30才前後の背広をきちんと着込んだ男性とと後にもう一人の方がいます。
テレビなどで見るように格好良く、警察手帖をぱっとみせました。
私はこういうご時勢ですから、ニセの警察手帖で新手の詐欺かもしれないし、
本物でも、そうやたらと見られるものではないのでしげしげと見ました。黒い皮のケースに写真付きの金ぴかがめだちます。名刺よりより大きいものです。ヤッパリそれなりの貫禄のあるものでした。
最初に我が家の構成などをきいたときは若い刑事さんでしたが、、探していた条件に合うものですから、
後ろに控えていたベテランらしい人が
「実は、、、」といってかわりました。(わあ!まるで映画みたいと嬉しくなってしまいました。)
先週の金曜日に我が家から車で10分くらいのわりと大きい車道で殺人事件があり、最初はけんかだと大勢の人が見ていたらしい。
これが其の記事です。
私の住む東区はあたりは比較的、治安の良い文京区で、昔からの武家屋の名残も残る高級住宅地も多いのです。
そういうところでこんな事件が起きたのですから一大事です。
刑事さんの用件は、人が刺されて放り出された。そのときに至近距離にタクシーと其の乗客がいて目撃した。
タクシーが其のお客を我が家の前でおろしたというわけ、詳しく其のお客さんからも聞きたいので探しているという話でした。
「そういえば、其の日は夜中の12時半ころ帰りました。」私
「殺人事件は12時15分くらいです。タクシーでお帰りなら其のころですね」刑事さん
「そうですね。現場は勤めている会社にわりと近く、飲みにも行くところも近いので新聞記事に興味を持っていたのです。」私
「でも今旅行で、いませんので、、、あ!携帯できいてみましょう」私
携帯で問い合わせました。本人が言うには其の時間に帰ってきたけれど、地下鉄で帰ったとか、
我が家は高層住宅の15階まである建物の10階で、2軒がエレベーターをはさむようにあり、みな其々に顔見知りです
一緒にエレベーターに乗り合わせれば、どこのだれだかすぐにすぐ分かります。
そういうことも刑事さんは心得てか「実際にあって、いろいろお話をおききしたいので、おかえりは、、、」
私が帰宅予定時間を告げると、話を聞きに来るということです。
大変なんだね。何かの手がかりでも欲しいのだね~
昨日から、下から順にきいて回っているとか。
わがより上に、他にも条件にあう方が3人ほどいらしたので、そちらでも聞いてくださるようにたのみました。
他にも、何のために旅行に行ったのかとか、家族構成や生年月日も、それは上手に、聞かれます。
これが何かの詐欺なら、かなりやばいかなというような感じで聞き出されてしまいました。
其のテクニックに感心してしまいました。
もし、私が何かの犯人だとしたら黙秘しかないですよ。
じんわりと質問の意図がわからないように聞きだしていかれます。
ベテランの刑事さんというのはヤッパリすごいな~とあらためて感心した次第です。
ちなみに、一夜明けて、この刑事さんから電話があり、タクシーに乗っていた探していた目撃者を発見できたとか、
地道な聞き込みのお陰ですね、
警察って、私は交通関係の人たちしか余り接触がなかったのですが、少し見直しました。
犯人が早く逮捕できるといいですね。
お昼頃、来訪者をつげるチャイムがなりました。
「○○警察の△△ですが、お聞きしたいことがあり参りました。」
ドアを開けると
30才前後の背広をきちんと着込んだ男性とと後にもう一人の方がいます。
テレビなどで見るように格好良く、警察手帖をぱっとみせました。
私はこういうご時勢ですから、ニセの警察手帖で新手の詐欺かもしれないし、
本物でも、そうやたらと見られるものではないのでしげしげと見ました。黒い皮のケースに写真付きの金ぴかがめだちます。名刺よりより大きいものです。ヤッパリそれなりの貫禄のあるものでした。
最初に我が家の構成などをきいたときは若い刑事さんでしたが、、探していた条件に合うものですから、
後ろに控えていたベテランらしい人が
「実は、、、」といってかわりました。(わあ!まるで映画みたいと嬉しくなってしまいました。)
先週の金曜日に我が家から車で10分くらいのわりと大きい車道で殺人事件があり、最初はけんかだと大勢の人が見ていたらしい。
これが其の記事です。
私の住む東区はあたりは比較的、治安の良い文京区で、昔からの武家屋の名残も残る高級住宅地も多いのです。
そういうところでこんな事件が起きたのですから一大事です。
刑事さんの用件は、人が刺されて放り出された。そのときに至近距離にタクシーと其の乗客がいて目撃した。
タクシーが其のお客を我が家の前でおろしたというわけ、詳しく其のお客さんからも聞きたいので探しているという話でした。
「そういえば、其の日は夜中の12時半ころ帰りました。」私
「殺人事件は12時15分くらいです。タクシーでお帰りなら其のころですね」刑事さん
「そうですね。現場は勤めている会社にわりと近く、飲みにも行くところも近いので新聞記事に興味を持っていたのです。」私
「でも今旅行で、いませんので、、、あ!携帯できいてみましょう」私
携帯で問い合わせました。本人が言うには其の時間に帰ってきたけれど、地下鉄で帰ったとか、
我が家は高層住宅の15階まである建物の10階で、2軒がエレベーターをはさむようにあり、みな其々に顔見知りです
一緒にエレベーターに乗り合わせれば、どこのだれだかすぐにすぐ分かります。
そういうことも刑事さんは心得てか「実際にあって、いろいろお話をおききしたいので、おかえりは、、、」
私が帰宅予定時間を告げると、話を聞きに来るということです。
大変なんだね。何かの手がかりでも欲しいのだね~
昨日から、下から順にきいて回っているとか。
わがより上に、他にも条件にあう方が3人ほどいらしたので、そちらでも聞いてくださるようにたのみました。
他にも、何のために旅行に行ったのかとか、家族構成や生年月日も、それは上手に、聞かれます。
これが何かの詐欺なら、かなりやばいかなというような感じで聞き出されてしまいました。
其のテクニックに感心してしまいました。
もし、私が何かの犯人だとしたら黙秘しかないですよ。
じんわりと質問の意図がわからないように聞きだしていかれます。
ベテランの刑事さんというのはヤッパリすごいな~とあらためて感心した次第です。
ちなみに、一夜明けて、この刑事さんから電話があり、タクシーに乗っていた探していた目撃者を発見できたとか、
地道な聞き込みのお陰ですね、
警察って、私は交通関係の人たちしか余り接触がなかったのですが、少し見直しました。
犯人が早く逮捕できるといいですね。