地球温暖化の影響かもしれない、地球の氷河が溶けている。
氷河はグリーンランドが有名ですが、
カナダも大きな氷河があります。氷の上での狩で生計を立てている方たちが氷が薄くて猟が出られない、氷の上での生活に適応した、に白熊は将来的絶滅するのでは、、、といわれています。
そしてヨーロッパにも氷河があるのですね、スイスとイタリア。フランスと国境のある山岳地帯です。
長いことココの国境の目印は変化することのない氷河だったのです。この100年で大きく氷河が後退してしまったのです。
これは今日の朝日新聞の夕刊の写真です。
イタリアとスイスの国境は41年の両国の協定で、氷河に覆われた尾根などを目印に国境を定めた。
ところが協定では境界線を「氷河の最高地点」と定めているので氷河の溶解で最高地点がうごいてしまったという。
特にスイスの最高峰、モンテ・ローザ(標高4634メートル)や名峰マッターホルン(4478メートル)では少なくとも十数メートル国境が動き、将来的に最大100メートル以上動く可能性があるという。
私のユングフラウの登山鉄道に乗って氷河を見たときは、お花畑を通り越していくらも行かない、
ついたところに、大きな氷の河があるので、地球の不思議さに感激した。
又、アイスマンのミイラが発見されたのも、この氷河の押し出しのお陰であり、一万年以上も冷凍保存されてされていたのだ、だから、最初は殺人事件と思われたくらいなのだ。
それについては、私のGOOブログのほうでをご覧くださいな。
http://blog.goo.ne.jp/0720micchan/e/d51b3f5f2018cc87ab5f822c44b58b87
氷河の研究につきましては、スイスのETH(日本の東大のようなもの)の大村先生が、実地観測の第一人者です。
◇1:大村先生の所属
http://www.iac.ethz.ch/people/aohmura
◇2:分かりやすく書いた記事
http://www-cger.nies.go.jp/cger-j/c-news/series/series6/series6-10....
◇3:氷河に関するプレゼン資料
http://www.ees.hokudai.ac.jp/coe21/dc2008/DC/report/Ohmura.pdf
最近の様子はこちらでごらんください!
地峡規模からの流れで行くと寒冷化の方向に行っているはずなのに、私にはこのメカニズムが何度も学ぶのだがよく分からない
只、分かることはこの地球のすばらしい環境が、すばらしく絶妙なバランスの上に維持されていて、生命もその上に発生したこと。
炭酸ガスの量が少し増えただけで、そのバランスが大きく崩れつつあるということ。
そして其の大きな原因は、私たち人類の化石燃料の仕様にあるらしいということ。
私が飛行機に乗って、下を見ると、真夜中の黒い地球の上の日本列島は、丸でネオンで輝かしているように明るく輝ききっているということ。
漠然と、地球規模では、これは絶対!無駄なエネルギーだといわざるを得ない、
よるのライトアップ。スーパーやパチンコ屋など商業施設などのいろいろな施設のライトアップ。
夜中に地下鉄の停車駅の案内アナウンスで「○○へは、ココが便利です。」ときくと、
今時なんで~と思うことがある。
これとにたようなもので、夜のライトアップなども必要以上にすることないものも多いのではありませんか、
個人の力は微々たる物ですが身近からできることで、この不思議な地球を美しいままで子孫に贈っていかなければなりませんよね。
氷河はグリーンランドが有名ですが、
カナダも大きな氷河があります。氷の上での狩で生計を立てている方たちが氷が薄くて猟が出られない、氷の上での生活に適応した、に白熊は将来的絶滅するのでは、、、といわれています。
そしてヨーロッパにも氷河があるのですね、スイスとイタリア。フランスと国境のある山岳地帯です。
長いことココの国境の目印は変化することのない氷河だったのです。この100年で大きく氷河が後退してしまったのです。
これは今日の朝日新聞の夕刊の写真です。
イタリアとスイスの国境は41年の両国の協定で、氷河に覆われた尾根などを目印に国境を定めた。
ところが協定では境界線を「氷河の最高地点」と定めているので氷河の溶解で最高地点がうごいてしまったという。
特にスイスの最高峰、モンテ・ローザ(標高4634メートル)や名峰マッターホルン(4478メートル)では少なくとも十数メートル国境が動き、将来的に最大100メートル以上動く可能性があるという。
私のユングフラウの登山鉄道に乗って氷河を見たときは、お花畑を通り越していくらも行かない、
ついたところに、大きな氷の河があるので、地球の不思議さに感激した。
又、アイスマンのミイラが発見されたのも、この氷河の押し出しのお陰であり、一万年以上も冷凍保存されてされていたのだ、だから、最初は殺人事件と思われたくらいなのだ。
それについては、私のGOOブログのほうでをご覧くださいな。
http://blog.goo.ne.jp/0720micchan/e/d51b3f5f2018cc87ab5f822c44b58b87
氷河の研究につきましては、スイスのETH(日本の東大のようなもの)の大村先生が、実地観測の第一人者です。
◇1:大村先生の所属
http://www.iac.ethz.ch/people/aohmura
◇2:分かりやすく書いた記事
http://www-cger.nies.go.jp/cger-j/c-news/series/series6/series6-10....
◇3:氷河に関するプレゼン資料
http://www.ees.hokudai.ac.jp/coe21/dc2008/DC/report/Ohmura.pdf
最近の様子はこちらでごらんください!
地峡規模からの流れで行くと寒冷化の方向に行っているはずなのに、私にはこのメカニズムが何度も学ぶのだがよく分からない
只、分かることはこの地球のすばらしい環境が、すばらしく絶妙なバランスの上に維持されていて、生命もその上に発生したこと。
炭酸ガスの量が少し増えただけで、そのバランスが大きく崩れつつあるということ。
そして其の大きな原因は、私たち人類の化石燃料の仕様にあるらしいということ。
私が飛行機に乗って、下を見ると、真夜中の黒い地球の上の日本列島は、丸でネオンで輝かしているように明るく輝ききっているということ。
漠然と、地球規模では、これは絶対!無駄なエネルギーだといわざるを得ない、
よるのライトアップ。スーパーやパチンコ屋など商業施設などのいろいろな施設のライトアップ。
夜中に地下鉄の停車駅の案内アナウンスで「○○へは、ココが便利です。」ときくと、
今時なんで~と思うことがある。
これとにたようなもので、夜のライトアップなども必要以上にすることないものも多いのではありませんか、
個人の力は微々たる物ですが身近からできることで、この不思議な地球を美しいままで子孫に贈っていかなければなりませんよね。
決めてあった最高地点の氷河が溶けて
国境線が変わると言うのでは、本当に
困るよね。夜のライトアップなど必要
以上にする事も確かに、多い。
私達も少しずつでも二酸化炭素を出さない
様に努力する事が大切ですね。
今まで氷の中にあった彼が見つかる程
温暖化が進んでいるという事ではないのか
・・・と、昔テレビで言っていたのを記憶してます(笑)
Co2に関しては、私が大学の時に比べて
随分、関心が高くなったように思えますが
日本の場合は、なんとなく企業のイメージアップに
使われている観がありますね。
光に関しては私も2001年の旅行の時に
ベトナムとカンボジアの国境を越える時に
実感した覚えがあります。
国境を境に光が全くなくなるのは
カルチャーショックに近いものがありました。
ちなみに、日本は宇宙から見ても
夜でもとても明るい国らしいですが
日本海も漁火で、とても明るく見えるそうですよ。
やはり無駄なエネルギーと思います、犯罪につながることではこまるのですが、、
少し辛抱するということが必要なのでは、、