昨日ヒロちゃんの里親さんになってくれそうな方が来られました。
その方は有能な商社マン、数年前に、飼い猫をなくされて会社を休む位の衝撃を受けたと・・
有能で鋭利な方にそんな一面があるかと、みなが驚いたとか聞いていました。
丁度、私がヒロちゃんを保護したころ、
保護猫団体から、成猫1年ちょっとのこをゆずり受けてきたと・・
何度も譲渡会にいったけれど、どのニャん子がいいのかわからなかった
何度目かに、一匹、なじまなくてしょぼくれている子が目にとまり、現在譲渡のトライアル中とか
「あまりなじまない、いまだに走る姿を見たことがない、手を伸ばし体に触ってごろごろいうようなところまできた」と・・
「それならあと少しですね。家のシャーシャーズと同じ年齢位、いまだになっちゃんはさわれないから・・
いいほうかも・・」私
「もう少しして、2匹飼ったらいい方向になるかも・・」といわれました。
色々、ねこ住環境お聞きして、扉は二重、網戸もみなカギ付きとか
ヒロちゃんの病気のことをはなしました。
最初の子(今で3頭目)が橋の下で拾った時がそういう状態で、休みの獣医さんをたたき、診療治療してもらったとか。
11歳のときに肺がんで水がたまり、有能なお医者を求めて、治療したが水を抜いたらあっという間に死んでしまったと・・
そういう経歴の持ち主で、しかも保護団体から譲り受けることができる人なのでちょっと安心、
一軒家で独り暮らし、出張の折はお隣がペットショップなので、カギを渡して面倒を見てもらい、様子は画像付きのメールが出張中でも送られてくるとか
初めてでもヒロちゃんは全然人見知りしないで、かわいがってもらってる・・・
あと1カ月して、予防注射を打ったら、先住猫さんがいても・先住猫さんが予防注射を打っているとのでわたすことができる説明をしました。
そのころには、今、譲渡のトライアル中の子の問題にめどがつくだろうということで・・
一カ月後に結果が出ます。
ホントは早めにおわたししたほうがいいのですが。。
まあ、その時はそのときで。
その保護団体を検索してみました、
一般社団法人・愛知・地域猫応援団でした。
http://catcheerleaders.blog.fc2.com/
これで一つ、伝手が広がりました。
ニャん子がもたらしてくれる幸せの輪が広がったということですね。
今日のヒロちゃん
20136.19、元気くまもんヒロ
元気くまもんヒロ
幸せになるように
読んでくださってありがとう。