先日岐阜県可児市の花フェスタ記念公園の薔薇を見てきました。
その規模の見事さについて見聞きしていました。
でも予想を超える規模の公園で驚きました。
とりあえず今日は世界の薔薇と青の薔薇を集中的に見ることにしました。
新緑が香り立つというのはこういうことを言うのでしょう
そこかしこの小径を歩いて、それぞれのゾーンに行くのですが、
何かすがすがしい香りがします。
薔薇の季節でなくても散策に持ってこいの山の中です。
バラのゾーンは2か所、一所だけでも、見きれないです。
バラの香りが立ち込めているんですよ。
7000種3万株の薔薇が咲き誇っているんです。
今日は青の薔薇をあつめたこーなーを御紹介しましょう。
蒼の薔薇というのは不可能の代名詞として使われていました。
それはバラに青の遺伝子を持たないからです。
日本のサントリーホールディングスがパンジーの遺伝子をつかって青いバラの制作に成功したのです。
一方昔からの育成法で青のバラ作りをしている岐阜県の河本純子さんが
世界で一番蒼に近いバラといわれる「ブルーヘブン」2002に作出。
それは見事なものです。
今回私も見ることができました。
私の大好きなマダムビオレ、つるも初めて見ました。
こんな豪華なぜいたくな公園があるなんて幸せです。
素適な1日でしたよ。
可児から車で10分くらいのところにあります
バラ好きは必見です。
私が買い求めたバラ
読んでくださってありがとう。