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たまの読書ー一冊でわかる中国史

2022-04-11 10:56:04 | 読書メモ

一冊でわかる中国史

岡本隆司

河出書房新社 2020年

 

「一冊シリーズ」というのがあるらしく、はじめてアジアの国を取り上げたらしい。

中国ドラマを大量に見ているのに、なにも知らないと言ってもいいくらい

中国を知らないので、図書館で借りてきました。

 

中国4000年というけれど、8万年前から現代までを1冊で学べるようになっています。

まだ、途中ですがいろいろ秘密があるらしいです。

 

秘密といってもね~。本に書かれている訳だからね。

 (↑ 細かいツッコミは忘れない)

 

ドラマや映画では三国志時代が繰り返し描かれているので、その頃の人物の

名前は多少聞き覚えがあります。

それで、その人知ってる!なんて思いながら読んでいます。

先を急ぐのであっさりしています。

中国史上唯一の女帝「武則天」もドラマにすれば70話くらいですが

本では2ページ。

勉強のために借りてきましたが、ドラマの記憶があるので

映像付きで、頭の中を整理している感じです。

 

すぐに忘れてしまうのですが、今のところなんとかついて行ってます。

「はんこ」や「元号」などは中国発祥でありながら中国ではもう使われていなくて

日本には残っているなど、興味深いことも書かれています。

 

中国でハンコ使ってないんだ!

 

 

 



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2 コメント

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わかった気になる (アガサ)
2022-04-12 10:04:13
1冊ではほんのさわり部分しかわからないと思います。
中国は国が建国されては滅亡してをずっと繰り返してきた国のようです。
産業面などで世界を支配しつつあるみたい。
日本はのんびりしていられないのではと心配になってきました。
はんこはなくなりそうですね。
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こんにちは (keito2)
2022-04-11 13:11:01
中国の歴史って全くと言っていいほど知りません💦
今の中国って嫌いです
せっかくの歴史とか文化をもっと大事にすればいいのにって思います(私が知らないだけかも・・・)
ハンコ、日本もそのうち無くなるのでしょうねぇ
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