書道教室に通い始めて1年4か月になりました。
新入り10級から始まって特級まできまして、この先は昇段試験を受けると級が進みます。
来年くらいには一度は昇段試験を受けてみようと考えていました。
ところが一人、特級の人が昇段試験を受けるので一緒に受けましょうということになり
お手本をもらって練習していますが、ちょっと後悔しています。
時機尚早でした。お調子者なので後先考えずに手を出してしまう所があります。
毎月の課題がすでに5枚あるのに加えて、昇段試験の課題を4枚練習するので
お休みの日は一日中何か書いています。
楽しくはないかな・・・・。
仮名の練習をはじめたばかりなので、ど素人が試験を受けるような感じになっています。
もう少し頑張ってみますが、提出しないかもしれないです。
それでも、漢詩や和歌を覚えられるし、一気に練習できるのでいいこともあります。
一番苦労している仮名の課題。
わが宿に 八重山吹は ひとえだに 散りのこるらむ 春のかたみに
仮名文字は憧れです。もう、習いだして10年目に入りましたが仮名文字を練習していません。
必須課題でないので、できていません。
和歌を書くと優雅な気分になるでしょうね。
大変でしょうけれど、昇段試験頑張ってください!
仮名は慣れると書きやすいと一緒に受ける人が言っています。
どんどん続く(連面)ので息も止まってました~。
もう少しがんばってみます。
大きな目標が出来ると頑張れますねっ
しんどいけど楽しいという感じが伝わってきます。
なんとなく一緒に受けますと自己申告です。
先生はあきれたかもですよ。
あと数回提出する予定です。