9月から市の「高齢者計画」に一市民として参加することになり
今まで全く考えたことがなかったので、資料を読んだりしています。
参加といっても、計画を考えるのではなくて、できたものについて
「市民の皆さんの感想はどうですか」なんて聞かれる程度のものです。
2021年の計画を読んでみました。
100ページくらいあって、これ読むだけでも大変。
感じたのはちょっとしたことでも、計画して会議して人も手配して
制度として発足させるのって大変なことだなあということです。
役人さんたちは仕事とはいえご苦労様です。
その、1回読んだだけのうすっぺらな知識で「高齢者福祉制度」を使って
「私はずっと一人で暮らしていけるのか」ってことを考えてみました。
ひとまず今は、体も丈夫そうだし、内臓関係もまあまあいけてる。
そういう人は、ボランティア活動、趣味活動、シニアワークなどで
社会的なつながりを持つことだそうです。
ボランティアはミニデイサービス、地域のサロンの開催のお手伝いなど。
趣味は福祉センターを利用しての活動。
シルバー人材センターで仕事を紹介してもらう。
これらが高齢者福祉事業の一環であることを初めて知った!
福祉センター運営に介護保険が使われているらしいけど、よく理解できなかった。
この期間をなるべく長くすることで、保険料を抑えながら高齢者を支援したいらしい。
一人で暮らすようになったら、市の緊急通報システムに登録しておく。(無料)
たまに連絡してくれて応答がなければ来てくれるらしい。(緊急には間に合いそうもない)
ついでに救急医療情報セットを用意しておく。
ゴミ出しなど重い物が持てなくなったら地域支えあいサービスを頼む。(有料)
たまに昼食の配食サービスも利用する。 (有料)
近所のスーパーでは買い物付き添いサービスがある。あれはどうなっているのか
調査してみよう。
やはり、外注できるものは少ないな~。
まあでもちょっとしたことで頼れるところがあるのはうれしい。
長寿支援課に聞けばいろいろ教えてくれるかも。
いよいよよぼよぼになったら ホームヘルパーさんを派遣してもらい、
訪問診療もお願いする。 (有料、1割負担)
義母の時にわかったのですが、利用用は1割負担ではあるけれど、マネージャーによる
計画書作成などの手数料は別に掛かる。
ヘルパーさん派遣の手前で終わりにしたいけどね。
ちょっとヨボヨボになったら、気軽に茶飲み友達と集まれる場所があるといいかも。
子ども食堂の延長に じじばばカフェとかね。
カフェじじばば&ヤング・・・いいんじゃないかな
セルフでね。
今はまだ、自分はしっかりしていると思っていますが、5年先10年先を考えると不安です。
自治体によって違いはあるかもしれませんが、いろんなことをやっているのですね。
今のうちに知っておかないと。
カフェじじばば&ヤング、いいかも(笑)
できればずっと自分の家でくらしたい。
じじばばカフェでもやりますか・
元気なAさんは友人たちと、よく出かけたりしています。
社会的なつながりを大切にしています。
Bさんは体調がイマイチで、友人たちとLINEなどで交流しています。これも大切だと思います。
交流も力になりますね。