一時は危篤に陥ったばあちゃんですが、奇跡的に復活して
今はリハビリもしており、ベッドに起き上がることもできるようになりました。
そこで、いよいよ今の病院にはいられないので医療付介護病院に移ります。
普通の病院でも別に「療養棟」として併設させていることもあります。
相当探しましたが、意外とハードルが高くて結局一番最初にOKを出してくれたところに決まりそうです。
なんとうちから自転車で行けるところです。
当初はお見舞いに来る人の事も考えて駅近で探していたのですが、そんなことも言ってられなくなりまして。
まずいい所は
うちから近い
看護士さんが明るい
広々としたサロンがある
リハビリに力を入れていて、リハビリ室がきれい
普通は行っていないレクリエーションを行っている
もう、これだけで決めてよさそうなものですが古い病院なので
病室が暗いのがちょっと気がかりなのと、病気の見通しが良い人はいないので
普通の病院よりは、重症感が伝わってきます。
それで、ほかの場所も見学した結果病室に関してはどこも同じでした。
病室が空く予定があるそうで、連絡待ちです。
とにかく、本来の退院期限は今月中で今は待ってもらっている状態なので
ひとまず、転院してそれから考えることにしよう。
これからは、ご本人が気持ちよく生活できるところで過ごしてもらいたいですね。
そのためにはアガサさんたちご家族の努力会ってのたまものですね。
リクリエーションも行っている病院はきめ細かいと思います。音楽療法もとても良いそうですね。
家に帰れないので、かわいそうな気もします。
体の機能が衰退するのは老化現象ですが、病名が付くとよほどのことがない限り入院になります。
こまめに面会に行くようにして元気を出してもらいたいです。
最後に決断したのは、リハビリに熱心に取り組んでいることでした。