3日ほど前に久々に図書館に行くと
なんとなくカウンター前の人が少ないような・・・。
返却は係の人はおらず、返却ボックスに入れるようになっています。
へえ~。まあ返すだけだからね。
でも、すぐ取り出してバーコードチェックしているからボックスでなくてもいい感じ。
借りる本を選んでさてカウンターへと思いましたら
カウンター前に「自動貸し出し機」がありました。
カードをかざして、5冊の本をまとめて真ん中に積み上げると貸し出し完了。
仕組みはまったくわからんけど、早い。
カウンターに持って行けば、1冊ずつバーコードを読みとってからレシートが出てくる。
なるほど、自動貸し出し機が便利なのでカウンターに行く人がほとんどいないんだ。
本の検索はだいぶ前からパソコンで自分で検索するようになっているので
カウンターに寄る必要がますます無くなっている。
広いカウンタースペースがもったいないので、
コンビニにあるコーヒー販売機を置いたらどうだろう。
あれもセルフだよ。
ツタヤでは売り物の本を読みながらでも飲み物が飲めるようになってるけどね。
まあ、いろいろ面倒だということでやらないと思うけど。
本の返却は駅にある返却ボックスに入れることもできます。これは何処でも行われているのでしょうか。
どこでもこんな感じになっていくのでしょう。
5冊まとめて積み上げて、は「なんで?」ですね
ワタシずーっと「なんで?」と思っていたのですが、売り物の本を食べながら見れるって、買う人は嫌じゃないのかなって。
図書館のセルフはびっくりしました。
自動貸し出し機とカウンター方式では見るからに効率が違います。
どういう仕組みなのかさっぱりです。
ツタヤ方式は確かに、あの本を誰か買うのかと思うとどうなんでしょうね。
多少汚れたりしないのでしょうかね。