家庭教師のトライのCM

家庭教師がもっとも必要ないと思われるところで

CM撮影している　「家庭教師のトライ」

どういう理由で　ハイジに目を付けたのかわからないけど

ハイジはやる気ないと思うよ。

たぶん、大学進学とかしないと思う。

進学して都会に出ても就職難だし、ハイジは羊飼いの仕事で

すでに見習いをやっているから、就活もしなくていい。

どちらかというとクララに力を入れた方がいいんじゃないかな。




ふと、思い出したんだけどハイジのテーマソングで


♪　この雲はなぜ～私を待ってるの♪

と、自然現象に疑問を持ったハイジが

♪　教えておじいさん、教えてアルムの森の木よ♪

と、おじいさんを頼ってた。


おじいさんは、「家庭教師のトライ」に電話して

聞いておくつもりだったのかも。


ハイジのおじいさん、一生懸命　電話番号を覚えてた。

ところが、家についたら忘れちゃって

中高年には覚えのある症状だったけど、

ハイジの家って電話あったっけ？

みそづくり3日目、最終日

記録的な大雪の中、みそづくり最終日に行ってきました。

最終日は、いろいろあるのでお弁当持ちです。


3日目に、6時間ごとに手入れをして、米麹が

無事に出来上がりました。

手入れというのは、麹作成機の中の米を天地返して

さらに麹菌をもみ込みます。


出来上がった米麹は、市販の乾燥麹を少し茶色くした感じです。

市販のものは生麹を一気に扇風機かなにかで乾燥させてあるらしい。



最終日のメインは一晩水に漬けた大豆を圧力釜で煮る　ところ。

年代物のごっつい圧力釜で　1時間半かかります。

大豆が煮あがったら、すでに完成している米麹と塩をよーく混ぜて

ミンサーという機械で、ミンチにします。

これが、味噌の素です。

ミンチ状の味噌の素を空気を押し出すようにギュッと

おにぎりにして行きます。これが味噌玉。

最後に、熟成させる容器に空気を押し出しながら、

味噌玉をぎゅーっと詰めて完成です。


カビがコワイので、容器を濃い食塩水で絞ったふきんで

丹念に拭いてなるべく汚れをきれいにします。


今回のお味噌は　塩分１１％で、市販のお味噌より

少し減塩になっています。


今年の１０月ごろに食べられるようになります。

さて、カビが生えたりしないでちゃんとできるでしょうか！




大豆の煮汁がお顔のリンスになるというのでもらいました。

飲んでもおいしいです。

洗顔の最後に煮汁でさっと顔のリンスをして、

乾いて突っ張る感じがしたら洗い流すとツルツルだそうです。

（↑　まだ　やってない）

確かに、煮汁を洗い流したとき、ツルツルしてました。

そのうち、自家製化粧品として売り出そうと思ってます。

（↑　ウソです）



↓　雪の朝

みそづくり2日目

みそづくり2日目終了

といっても、3日目までは米麹を作ってます。


2日目は

①一晩水に漬けた米を蒸し器で45分間蒸します

②蒸しあがったら　麹菌を混ぜます

③自働麹制作器に入れて、４０度で２０時間置く

④明日の作業のための大豆を洗って水に漬けます


これだけ。時間にすると1時間くらい

麹のできる過程に合わせて作業をするので

一日の作業はわずかです

麹菌を混ぜるところはイメージと全く違っていて

米の下に敷いた麻布を使って、米にごしごしと

麹菌を入れ込みます。どんどん米を痛めつけて

グリグリと押し込みます。

洗濯板でごしごししているのと同じです。


今頃麹菌が目覚めて、せっせと米麹を作っていることでしょう。


今日も　作業がありますが

「手入れ」という作業で、昨日入れた機械の中の米を

ひっくり返して、もう一度グリグリともみ込みます。


そして、明日はいよいよ仕込みです。

楽しみ～！！

だけど、雪の予報なんだよね～、行けるかな







yahooのニュースでおもしろい記事が出ていました。

中学2年生の自由研究で　メロスが全力で走っていたのかを検証したら

普通に歩いていたということがわかったそうです。

「走れメロス」というよりは　「走れよメロス」だって！

それで、ちょっと調べたら「走れよメロス」というゲームがあった！

「今日のメロスはちっとも走らない・・・」などとぼやいている人もいて

笑いました。

みそづくり1日目

先日の料理教室の流れで、「味噌作り教室」に参加することになりました。

今日から、4日連続です。

毎朝8時３０分に家を出て、バスで15分の

農産物加工センターに向かいます。


味噌を作るのに4日もかかるのかということですが、

実は、「米麹」を作るのに3日かかり、仕込みは1日です。

市販の「米麹」を買って作るのが普通らしいです。


この講座は、市で主催していて、市で販売しているものと

同じ味噌をつくるために、米麹から作ります。

興味深いです～。



服装が決まっていて、簡単に言うと小学校の

給食当番の衣装（←衣装なのか？）と思えば間違いないです。


白の割烹着、三角巾、マスクです。


余談ですが、白の割烹着ってほとんど売ってないんですね。

近所のお店にはなくて、母のタンスにあったので

もらってきました。


発酵作業や麹菌を使うため、かなり厳重に衣類の

ほこり取りや手洗いをします。

実習中は納豆とヨーグルトは厳禁です。



今日は第一日目で、講習と米とぎです。

１５ｋｇの米を研いで、一晩水につけておきます。

ざっと作り方を習い、洗米機で一気に研ぎます。

ということは、ほとんど見てるだけです。

洗米機は、ドラムの中に巨大な扇風機の羽が

入っているような感じです。

みんなで中を覗き込んでちょっとおかしかった。


新聞社の人が取材に来ていました。

取材されました～。

「初めてで、楽しみです」なーーんて、言っても言わなくても

いいようなことを言いました。

何て言っていいのかわかりません。


カメラを忘れてしまって・・・。

明日は忘れずに持って行こう！

小さな編み物

小さな襟兼用小さなマフラーを編みました。

去年買ったセーターの襟ぐりが大きくて

「これは結局着られないな～」としまったままにしていたのがありまして

ふと思いついて、先日習ったドイリーを途中まで編んでつなげたら

襟みたいにならないだろうかとやってみました。

材料はすべて　１００円ショップで揃えました。

（↑　すべてといっても糸一玉と編み針1本だけ）


TVを見ながら4時間くらいで完成しました。

大きさが見当つかないので、何回もやり直しました～。



出来上がりはこちら　↓






ずっと下を向いていたので、首が痛いです～。

初心者なので、力が入ってしまうんですね～。


100円ショップの竹のかぎ針はおすすめできませんね～。

すごく使いにくいです。

でも、糸の種類が豊富です。

ナチュラルな羊毛１００％のものから、変わり糸までたくさんあるんですね。

初心者にはありがたいです。

色違いも作成してみるつもりです。