草月展2014.6
フラワーアレンジメントの先生が作品を出しておられるので
「草月展」に行ってきました。
「みどりの瞬間(とき)」というテーマで
「生」(家元)
「楽」 「激」 「静」 「優」の5つの場で
構成されていました。
いつも思うのですが、これ「総合芸術」ですね。
解説を読むと、初代家元は「花のピカソ」と
言われたそうです。なるほど~納得です~。
「楽」の場ではリラックスという意識なのか
作品が 天井から吊り下げれていました。
フラワーアレンジメントでも、一番苦労するのが
「葉」と「枝」の入れ方です。
うまく入ると花が引き立ち、まとまるのですが
適当に入れると、雑なのがはっきりわかってしまいます。
まあ、全然次元が違うのですけど。