我が家の庭にシロザらしき雑草が、生え…ドンドン大きくなってきました。
1m近くになったものもあり、あわてて、抜き始めました。
7・8本は抜いたと思いますが大きなのを1本の残してみました。
杖が作られる草だというので、試してみようと思いました。
気が付くたびに大きくなり、夏の暑い日にあまり外に出なかったものですから、その後の成長にはびっくりしました。
2.3mあるツバキに迫っています。
8月26日 撮影 ツバキより大きくなりました 大きなオオケタデより大きいです!
横にも広がり始めてぃます
まるで…木ですね!
↓へ 9月8日 撮影です 台風で倒れましたね!
木のようになった茎から、四方八方に枝を伸ばし始め 先にツボミが見えました
とうとうそばを通るのにも邪魔になり、枝をきろうと思った時、この硬さは何?到底私の手では無理でした。
枝も2mの長さで広がり、高さ3m・巾は4mありそうです。
シロザ・アカザは高さは60~150cmだそうですから、この成長は異常な感じです。
すべての枝にツボミが…
よく見ると花も咲いています。
シロザの葉は薬草としての効能もあるそうです
花から種になる変化は早く、慌ててノコギリで切り始めました。
枝に隠れて他の2本のシロザも1m以上になっていました。
茎の太さは握れないほど太く、それでも一応適当な高さの茎を取っています。
枝が邪魔になったのか、1本切られた時の傷が幹にも残っています。
ごみ袋に切った枝です。
学名は:Chenopodium album 科名:ヒユ科 属名:アカザ属の1年草
シロザ(白藜)・アカザ(藜)について詳しくは松江の花図鑑をご覧になってください。
以下は、2020年2月3日アカザ・2021年11月05日シロザのお花を撮影していますので、今年の花と比べています。
2022/09/08 撮影のお花
種ができる前に切った今年の花です まだお花が開いていませんので 種は落ちていないと思います
↓へ 2021/10/31 撮影の自宅シロザのお花
この撮影で種が付いた様子が分かります。2mmぐらいの花ですので、虫が付いているのかと思いました
一のお花に5個の種が実ります 2か所種を見つけていましたので10個の種が落ち今年芽がでたみたいです
去年のシロザと今年のシロザのお花の色は違いましたが 芽が出た10本のシロザを咲かせてみると割合などの結果が分かり
面白かったかもしれません
下へ 2020/01/30 撮影のアカザのお花 田んぼを埋め立てられた場所に咲いていたアカザ!
キレイな色が見え 見つけました
シロザには白い粉状物が葉に密集して付着しているのに対し、アカザの葉には赤い粉状物が付着しています。
そのため、アカザの若葉の中心部分はきれいな紅紫色をしているのです。 ほかに、アカザの葉はシロザに比べると薄くて
やや大きいようです。
この場所は現在立ち入り禁止になっています。
え〜!シロザってこんなに大きくなるのですか?!
アカザが1mくらいになっているの見て驚きましたが、それどころではありませんね。
しかも硬いのですね。
ギネスに載るのではと思ったくらいビックリです。
わが家にも生えたことがありましたが、タマスダレも咲かない荒涼とした庭では、15㎝以上伸びず、枯れました‥
コメントありがとうございます!
1昨年見たアカザは1m余りだったと思います。アカザは少なくなったそうですね。キレイな色だからすぐわかります。シロザも昔からある雑草で、杖になるのを知っていました。父が貰ったと言って使っていたのがシロザだと思いますが…
我が家の茎は、太すぎて握れないほどです。
荒れ地に育つと書いてありましたが、ネットで「8月~10月の花の咲く時期には草丈が60㎝から150㎝にもなります。このぐらい大きく育ったものは茎が固く、とても頑丈になり、昔は杖として利用したといわれています。シロザ、アカザともに窒素分を好み、痩せすぎた土地はあまり好みません。」ともあります。
我が家は、一応は花壇ですので周りにあるシャクヤク・レウコフィルムなどに肥料を与えたのが影響したのかもしれません。
まぁ雑草ですから強いのですかね。
今年は、椿の側にソラマメを植えましたら、椿が見違えるように大きくなりました。主人でさえ、「もうあそこには植えない!椿が大きくなるから」と気が付いたぐらいですから、推して知るべし!でしょ。(笑)
雑草は肥料を与えるとギネスに載るものが続出するでしょうね。我が家の雑草は皆大きいですよ!(笑)
もう今日は、お休みでしょうから、おはようございます!
今日も1日頑張りましょう。1245
それでも、嬉しい開花です。
剪定したり、面倒をみるnokoさんは元気に
働いて素晴らしい!!お花の為に頑張って。
ここ2・3日は過ごしやすいですね。
やはりこのところの、気温の上下で体がおかしくなっている人が多いみたいですね。
7度、気温差があると応えるらしいですね。どうも私もそれに当てはまっているみたいです。
歳のせいと思っていましたが、急に寒くなった時に応えました。
シロザはスゴイでしょ。土地の条件が悪いと雑草もすべての種が芽を出せないでしょうが、畑や花畑では条件がいいですものね。
こぼれた種が、皆芽を出すと思います。先の見えないところにもツボミガあるのが分かり慌てて切りました。
サッチーさんはシロザで杖を作った事!知りませんでしたか?
今、コキアがキレイでしょ。
昔、箒草と言っていた雑草の品種改良かと思います。箒草が枯れると束にしてホウキを作っていたのですよ。
私は、隣のうちのおばあちゃんが、カイコを飼って絹糸を紡がれていたのも見ています。
大きな桑の木があって桑の実は食べてました。
口の周りが赤紫になって( ^ω^)・・・
昔のことはよく思い出します。
コキアのことはまだ調べていません。想像だけです。(笑)
今日はいいことがありました。またね…
ありがとうございました。