今日投稿のナズナは昨日のアカザと一緒に生えていました。
この土地は田圃を埋めた空き地です。
1本の枯れ木の周りをグルッと囲むように何種類かの雑草が囲んでいます。
1本、道を隔てた麦畑の川べりに生えていたマユミだったのではないかと思います。
といいますのもイチジクの大きな木がありましたが、果実は川の上で実り、毎年、取られないままの
イチジクでした。その2本が抜かれて、なくなっていました。
写真撮影の時、向かいからは見えませんでしたが。空地には無花果の挿し木が何本か植えてありました。
まだ、1m位でした。
木の周りの土と広い田圃を埋めた土は違ったところからの土だったのではないかと思います。
今後も気を付けてみたいと思います。
ナズナというと秋の七草の中の1つ(古くから茎が立たないロゼット状の若苗を食用)に入っています。
果実の特徴からペンペングサの呼び名だと直ぐ分かりますね。
学名:Capsella bursa-pastoris (L.) Medik. 科名:アブラナ科 属名:ナズナ属の越年草
別名:ペンペングサ・シャミセングサ(三味線草) 分布:日本全土 草丈:20〜50cm
花期:4〜7月ですが1年中見られるようです 田畑や荒れ地、道端など至るところに生えています
ムギ栽培の伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物と考えられている。
果実の(近縁種)形の違いで、イヌナズナ Draba nemorosa.・グンバイナズナ Thlaspi arvense
・マメグンバイナズナ Lepidium virginicumがあります。(Wikipediaを参考)
今年の冬は、過ごしやすいですね。持病持ちの私達には、風邪が1番の大敵で、いつも暖かくしています。
空気が乾燥するのが、困りますね。朝、居間にお洗濯ものを干し、湿度が下がっても乾くとすぐ、上がります。
水分補給しかないですね。主人は、毎日2リットル飲むように言われています。
私も耳鼻科・脳クリニック・内科の先生に水分補給を勧められます。
耳鼻科の先生は診察の時「喉がカラカラじゃ」とすぐばれてしまいます。診察を受ける前に飲んでも、効果なしですね、バレてしまいます。
湿度計も年に1度位80%になるので、今の数値はまともと思います。今29%。
歳を取ると病気と健康の話ばかりになりますが、私も例外ではありませんね。
今、ブログを投稿したところです。
中々、飽きないところが不思議です。
周りに植物が多いからでしょうね。根っからのお花好きでしたから。
みんなの花図鑑に入って2年半です。昔の話題を持ち出すのも年のせいですね。(笑)
それにしても、やましらかわさんは良い撮影場所を見つけられましたね。朝陽も夕陽も遠くの山まで見えるなんて最高ですね。肉眼でも見えるのでしょうね。御嶽山はいつもフォロワーさんに見せて頂き分かりました。
こちらには山がないので山の名前が全く覚えられません。地理が理解できていないので、余計に覚えられないのでしょうね。
わたしのだらだらが、また、始まってしまいました。
訪問して下さってありがとうございます。
まだまだ、寒さが続きます。お身体ご自愛くださいませ。
今年はまだ零下の日がありません。
草花も緑のまま冬を越しています。
時々郊外の田圃へ散歩に出かけますがナズナもヒメジョオンも田んぼの周りで見かけます。
花を咲かせているものもありびっくりです。
小さな虫もたくさん飛んでいます。テントウムシを見かけました。
でも、山は雪不足のようで暖冬の後は水不足とか害虫大発生が心配です。
『中待機すること2時間40分』を見てそれがいかに過酷なものであるかがピンとこないですいません。高度と下山の時の木々の霧氷を見て如何に、寒いかは感じましたが、大切なことは「山頂直下で」という言葉を深く認識しないでいたことです。
そういえば、待機中に小屋があるわけでもなく穴があるわけでもなく、shuさんの忍耐強さには頭が下がります。
私・・・日没までの30分・夕焼けに染まるまでの30分が待てない人間です。
のんびりしているようで、真反対の時があります。人間ですもの!(笑)
慣用句で「ぺんぺん草が生える」という言葉はナズナが荒廃した土壌であっても生育することから、荒れ果てた様子を指す。と書かれていました。
この団地では、不思議とナズナは見られません。やはり開発された土地だからでしょうね。
周りの田圃にも少ないです。休耕田になると生えてくるでしょうね。
今回の、土地は何百坪もある田圃の埋め立て地で、いずれ、落ち着いたら、何かに利用されるでしょう。
ずっとホッておられるので草ぼうぼうになるねと言っていましたが、初めて見る雑草の恩恵に被るとは思ってもみませんでした。
これ位の事が、喜びですので、安くつきますよね。(笑)
オニグルミとオカメノキを比べてみましたが、木の太さが大分ちがいました。
維管束の後を見るか新芽の葉を見るかの鑑賞ですね。
維管束って言葉は初めて知りました。
観察会で色んな顔を探すのもおもしろいでしょうね。生のクルミは美味しいですよね。
アブラナ科の植物を、4枚の花弁が十字架のように見えることから、昔は十字花科(Cruciferae)とも呼ばれていた。とWikipedia書かれていました。
勿論、菜の花やお野菜のお花も入っていたみたいですね。
ベニマシコもキレイな姿が撮れましたね。雌、迄完璧な姿が撮影出き、レンジャクも撮れ、この度の木曽の滞在は今年、早々から大きなプレゼントがありましたね。
努力は報われますね。
2月になりました。
今年は寒い日がなく、今日もぽかぽか陽気なので、気分は春のようです。
ブログの投稿も、春のお花が多くて、オオイヌノフグリやタンポポをよく見ます。
日本中が、春を先取りしてきていますね。
ナズナは少し郊外へ出かけると、畑の周りでよく見ます。
昨年、休耕地で大群落を見ましたが、今年、そこには大きなショッピングセンターが建つようで、現在工事の真っ最中です。
買い物には便利になりますが、少し寂しい気もしています。
おはようございます。
今は十字架植物とは言わないのかな?
十字架とか十字花とアブラナ科は言われていましたね。
ナズナもアブラナの花の特徴をよく示していますね。
小さな花ですが、とても可愛らしい綺麗な花ですね。