じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

山に登って疲れたので罵詈雑言

2023-04-14 21:34:45 | 日記的雑談

泉ヶ岳 表コース道標

いや、前のブログで使い忘れた写真ってことで大した意味はありません。

が、泉ヶ岳山頂の文字が「頂」だけ残して無くなっているのはクマがかじったからなので面白いかと思ったんですが、そーでも無いですか?

あれです、東北のクマはペンキ塗りたての看板をかじるのが大好きで、どこの山でもよく見る光景だと思いますが、歯が丈夫なようで羨ましいです、なんちゃって。

「明らかに軌道計算をすると、日本に落ちるという。そのことでJアラートを出したとすれば、初めて攻撃の意図を持って撃ってきたという、そういうことも言えないとは言えません

いつも歯切れの良い小野寺五典元防衛大臣のこの言い方は、細心の注意を払った苦慮が伺えますが、間違いであれ、本気であれ、北朝鮮が日本に向けてミサイルを撃ったのは確実って事であります。

あれです、間違いと気狂いは普通にありますから日本の有事ってのはそんなに遠い話じゃ無いって事だと思います、なんちゃって。

皆様はこれ、どー考えますか?

まず、忘れてならないのは、台湾を承認している国は少ないって事であります。
あのアメリカでさえ一つの中国って表向きを変えずに台湾を守ると、それは大いなる矛盾であり中国への内政干渉なわけであります。

で、混同してはならないのは南シナ海を支配しようとする中国に対する自由で開かれた太平洋構想とは意味が違うものって事だと思うのであります。

いや、内政干渉って見方を前面に出すと、中国としては自国内の反逆勢力を制圧するって名目で台湾を攻めたとしても、やっぱしどの国も手出しはできないと思うのであります。

で、もっと言うと中国的には内政問題なのでロシアの手を借りるなんて元から出来ない話でありまして、そんな事はロシアもわかっているのであります。

いや、中国が沖縄を取りに来ないと言っているのでは無くて、台湾を攻めるのと沖縄尖閣は意味と次元が違うと言う事であります。

さらに、色んなご意見があって、台湾有事の際にはロシアが北海道を取りに来る、なんてことを言う人も見られますが、ウクライナ侵攻は形の上だけでもロシアの国民と同胞を救うための、言って見れば内政問題でして、だから特別軍事作戦だったのであります。

と、言うことで、ロシアは戦争をするつもりは無いわけでして、核の脅威なんてことで見てもロシアが先に撃つ事は無いが、アメリカその他の国がその素振りを見せる時には躊躇なく先制する、と明確にしているわけであります。

と、言う事で、私ゃマクロンの態度と言葉を尊重して、だったら日本はウクライナとは無関係です、ってのが良いと思います、なんちゃって、意味不明でありましたか?

水深が深い場所への潜水は、水圧に体が耐えられないため特殊な装備や対策が必要だ。

あれです、新しいニュースで飽和潜水の機材故障で中止、と出ていたんですが潜水缶(チャンバー室)の故障でありましょうか?

一応潜水士ですけど自分の潜水知識が古いのかどーか分かりませんが、水深100メートルに生身の人間が普通の空気シリンダー(ダイビング用のシリンダー内は空気でして酸素ではありません)を背負って潜っても身体に異常は起きません。

しかし、水深100に空気潜水しても滞在していられる時間はごく僅かで作業などしている暇が無いので飽和潜水するわけです。

で、飽和ってのは何が飽和するのかと言うとヘリウムなんですが、そのために高圧で体内にヘリウムを溜め込む潜水であります。

そーすると何が良いのかと言うと、空気潜水した時に体内に蓄積して巷で言うところの「潜水病」を起こす窒素が体内に入り難くなるのであります。

で、仮にダブルタンクの空気潜水で100メートルに潜って作業をしたとしたら浮上するのにとても長い時間がかかる上に減圧のため(水中で減圧して体内の窒素が排出する)の計算が複雑で安全に浮上でき難いってのが問題なんであります。

要するに、潜るだけで水深100メートルに行ってすぐに浮上するのなら減圧用のシリンダーを沈めておけば割と簡単だと思います。

と、古い知識で語って見ましたがそんなに的外れではないと思いますぜ、なんちゃって。

が、やっぱし自衛隊としては絶対の安全ってのを考えると一ミリのミスも許されず慎重になるのでありましょう。

余談ですが、自分の経験では透明度の良い沖縄の海の水深70メートルは全てが青黒く見えるだけで光は届いています。
なので水深100でも真っ暗って事はないと思うんですが、まっ、いいでしょう。

入管庁の判断は間違うこともあり、3回目以降は送還可能と入管が勝手に線引きすることは認められません。
 自主的に退去しない外国人に罰則を科す退去命令制度は、日本で生まれ育ち日本語しか話せない人、日本に家族や恋人がいる人、難民申請者を「送還忌避者」として犯罪者扱いするものです。

いやいや、共産党はバ カなんですか?
違法滞在って前提を抜きにして何を語るんだこの野郎、でありますが、共産党なので仕方ないです、なんちゃって。

米国のタイム紙は世界で最も気前よくアメリカに協力する100人の一人として日本からは岸田総理を選びました。

あれです、ノーベル平和賞とかこー言うのは胡散臭いと思うのは私だけでありましょうか?

ディミット テキサス州の酪農場の爆発で数千頭の乳牛が死亡した可能性が高い
動物愛護団体は、これは納屋の火災の中で最も致命的なものかもしれないと述べています。

あれです、このニュース記事に爆発の原因は書かれていないんですがその後のニュースでは、牛のクソを大量に溜め込んで発酵したものから出たメタンガスに引火して爆発、だそうでして牛の糞も立派な資源であることを裏告げたようであります、なんちゃって。

英国政府機関
(4/4) ウクライナ軍は重大な補給問題に直面しているが、譲歩を余儀なくされた陣地から整然と撤退した。

いや、とうとうバフムートはロシア軍の手に落ちるようでありますが、しかし、ここが天王山と語っていたウクライナ軍は反転攻勢をかけると言う七月まで持ち堪えられるのでありましょうか?

4 月中旬までに、ウクライナ軍グループは、アルチョモフスク西部でほぼ完全に封鎖されました。 ワーグナー PMC は北側と南側の側面をロシア軍に引き渡し、市街地の掃討に集中しました。
4月初旬以降のウクライナ兵の死傷者数は、受け取った援軍の数を上回っています。 ロシア軍が側面 (北と南) からアルチョモフスクに進軍するにつれて、チャショフ ヤールとアルチョモフスクの西部地区の間の道路でますます多くのウクライナの予備軍が殺されています。

あれです、ロシアは粛々と作戦を進め、そして確実にウクライナ軍を追い込んでいるようであります。

ロシアは強い!!!
日本はアメリカの腰巾着をしているふりをしてどーにかロシアとのパイプを残すようにして欲しいと切に願う私は非国民でありましょうか? なんちゃって。

いや、良いニュースであります。
国の方針はそれとして、民間の実務的には良いものは良くて受け入れる、そんな世界が私ゃ良いと思います。

そーだ、俺も植木屋としてロシアに打って出るかぃ? まっ、需要がないとは思いますが。

おおっと、明日も休みなのに予定もありませんが取り敢えず明日のために今日は寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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昼飯を食べに山へ

2023-04-14 16:34:01 | 日記的雑談
いや、休みなのに何もすることが無く暇だったので近所の山に登ってきたわけです。

山と言っても泉が岳でしてかつての自分の分類では丘に属していた低山であります。

登山口までは車で25分、歩いて3時間くらいの距離でありまして、言って見れば裏山であります。

と言うことで今日はバイクで行ったんですが、途中のコンビニで昼飯を買い登山口に向かって走り出して五分後、突然エストしたのであります。

いや、エンジンの止まり方はすぐガス欠と分かるそれでして燃料コックを予備タンクにしたら一発で再始動でありましたが、このまま山に向かうのもアレなので通り過ぎたスタンドに逆戻りであります。

あれです、ジェベルにはガソリンメーターが無いのでトリップメーターの距離で測っていたんですが感が狂った次第であります。

そんなわけで登山口に着いたのが10時45分と、いかにも山を舐めた時刻でありましたが、足は遅く無いので良しとした次第であります。

キクザキイチゲ 青

泉が岳に初めて登ったのは52年前、まだ紅顔の美少年だった頃でありまして、あれから何度登ったのか、なんて感慨に浸ろうとするんですが表コースは全編が急登なので息が上がりそれどころでは無いのであります。

キクザキイチゲ 白

いや、仙台市民に人気で登山者の絶えない泉が岳ですが表コースから登る人は少なく静かに登れるのが好きなのであります。

その理由は多分、最短距離で登れると言う事は登山道が急って事で、特に下りの岩場が敬遠されるのかと思いますが、まっ、いいでしょう。

カタクリの群生

泉が岳は1172メートルの低山とはいえ奥羽山脈の一員でして冬の積雪はそれなりにあって麓の里山より一ヶ月遅いカタクリが群生していました。

山頂間近の尾根筋には残雪が

山頂まであと一息というところが結構急でして最後の一絞り汗を掻くところでありますが、今日はまだ雪が残っていまして歩きやすかったであります。

山頂は広場でして眺望はありません

あれです、今から20年くらい前まではまだ山頂からあちこち見えたんですが灌木が育ってしまい眺望が無くなったのであります。

そんなわけでどーせ何も見えないので風を避けた薮の中で昼飯にしました。

焼きそば・スープ・あんぱん・ノンアルビール

登山道から薮に入って腰を下ろすと遠く近くにウグイスの声が!!!
あーのどかであるな、ってことで、お湯を沸かしてカップ焼きそばとスープを作り、ノンアルビールで喉を潤す贅沢な昼飯でありました。

ウグイスの鳴く薮

いや、カプ焼きそばとカップスープの昼飯はどれだけのんびり食べても30分もあれば十分ですしウグイスの声も煩いので早々に下山開始であります。

なんと申しましょうか、本当は晴れているはずなんですが黄砂のためもあって今一つ冴えない雰囲気なのであります。

ベニヒラタムシ(珍しくも無いが)

あれです、下山の道が意外と厄介でして、不規則な岩で歩きにくく足腰の弱ったジジイは以前のような速さでは降りられませんで歳をとったなぁ〜としみじみ思った次第であります。

日が翳り花を閉じるキクザキイチゲ

そんなわけで怪我はしたく無い一心の亀速で一歩一歩慎重に降りまして、以前のように転がるように下るのは不可能でありました。

お約束のカタクリ

いや、今更カタクリでも無いと思いましたが二つ並んで咲いていた姿があまりにも可憐でつい撮っちまいました、なんちゃって。

と、いう事で登り1時間10分、下り1時間、昼飯タイム30分というお手軽山登りは終了でありました。


コメント (2)
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