あれです、国内の政治をネタにするとあまりに身近で生々しいので下手なことを言うと刺される恐れがあって怖いのであります。
なのでここ一年はコロナとウクライナとロシアが主たるネタだったんですが何れも下火になった感が否めず私ゃいよいよ手詰まりなのであります。
まっ、便所の落書き的場末のブログですからいつ止めても良いと思っていますが、今のところは読書かブログしか夜の楽しみは無いので続けるんですが、まっ、いいでしょう。
だから日本の政治は永遠によくならない・・・
小西氏が提示した文書について、やがて総務省自身が本物と認めた。追い込まれた高市氏はなおも「内容が不正確」などとして「捏造」発言を撤回してはないが、国会での質疑を経て「本筋」の方は確実に動いた。
いや、これ、本物と認めましたかね?
自分は文書は本物だが中身は捏造、と言う認識なんだけれども、ここんところ曖昧にして書かれると腹立たしいんですが、自分が言いたいのはそこではありません。
だから日本の政治はよくならない、とサブタイトルを付けていますが、では筆者に問いたい!!!
世界を見渡して良い政治をしている国の名前を挙げてほしい、であります。
いや、私に言わせると、だから日本の論説記事はよくならない、でありまして、まず曖昧な表現と誘導をヤメロであります、なんちゃって。
欧米諸国で今、フランスのマクロン大統領の訪中での発言問題が大きな波紋を呼んでいる。マクロン大統領は習近平国家主席から手厚い接待を受けたこともあって、ついつい本音が飛び出してしまった。ズバリ、「欧州は米国主導の外交に追従するのではなく、欧州独自の外交を推進すべきだ」と強調し、特に、台湾問題で対中強硬政策を進めるバイデン米政権に距離を置く発言をした。もちろん、マクロン大統領の発言は習近平主席を喜ばせたが、米国と欧州諸国から激しい批判の声が上がってきた。
米国と欧州から激しい批判の声が上がったは、米国の一部から、と書き換えるべきだと自分は思うのであります。
で、欧州発のニュースでは多少の驚きはあるものの発言自体を否定はしていず、むしろ歓迎していると私ゃ感じました。
いや、この記事がフランスとドイツの立場の違いを明確にしないのは狡いであります。
何となればフランスは腐っても戦勝国の常任理事国でして、ドイツは日本と同じ敗戦国でありアメリカに逆らえない立場であります。
この違いを無視してフランスとドイツを同軸で語るとは片腹痛いわけでして、ホントーに国際情勢を語りたいのか、と疑問に思うのであります、なんちゃって。
いや、もう少し詳しく言うと、イギリスがEUから離脱した時にはウクライナ戦争のシナリオはできていたしアメリカ主導の多極化も図面ができていたのでありもして、バイデンが大統領になってから全ては予定通りなのであります。
で、ここからは自分の勝手な推測ですが、日本も含まれるアメリカ軸と中国を主とした軸と、EUの軸と、取り敢えずは三本柱になると思うのであります。
と、言うことで、マクロンの言動はアメリカとの決別であり、また独自にEUという軸を作るとの宣言でありましょう。
で、記事の中に 米共和党議員の中には、「それならば、米国はウクライナ戦争を欧州に委ねるべきだ」といった意見まで飛び出してきたのだ。 ってのがあるわけですが、ここは大事でしてバイデンの民主党からの声は無い、ってことなんですが、わかるかなぁ〜? わかんねぇだろうなぁ〜!! なんちゃって。
あいやぁーイースターの礼拝中の教会をミサイル攻撃してひとり死亡で6名が怪我するなんて極悪非道だぞ、と憤ったんですが犯人はやっぱしウクライナでありました。
あれです、ウクライナの攻撃は正義の防御でありロシアの攻撃は悪魔の侵略ですから、なんちゃって。
ドナルド・トランプ前米大統領は、2024年の大統領選で勝利した場合、2019年にジョー・バイデン大統領の息子の汚職疑惑について調査を拒否したウクライナのゼレンスキー大統領に報復するという。米政治学者のエミール・ナゲンガスト教授が米紙ニューズウィークに語った。
こーいう記事を読むと私が宣うアレコレがそんなに荒唐無稽でも無いってのが見えませんか? まっ、凡夫には見えないでしょうね、なんちゃって。
あれです、世界の政治だの何だのと言っても結局は私利私欲のやり取りでして立ち位置によって正しいことはそれぞれだと思うのであります。
ただも確実に言えることは、そのレベル以下の平民にとってはどれも完全に無関係でして時流に流され溺れるのであります、なんちゃって。
おおっと、明日もキャンプ場の便所掃除なのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。