じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

日曜の夜の罵詈雑言

2023-04-23 20:22:37 | 日記的雑談
あれです、晩飯を食いながらなるほど珍百景を見ていたら頭に針金ハンガーを嵌めると頭(首)が回る、ってのをやっていてゲストも含めてほぼ全員が見事に回ったんだけれども、ただ一人名倉だけ回らなかった。

で、自分もやったんだけれどもやっぱしと言うか、まっ、回らなかったわけです。

で、理由はわかりませんって事だったんですが、テレビでは事前にその現象を伝えつつ映像も見せていたのであります。

で、思ったんですが、これはコックリさんと一緒か? って事で、先にその先入観を植え付けずにやったら誰も動かないと思うんですが、まっ、いいでしょう。

では、さっそく罵詈雑言へ。

必須のフェイスマスクと増加するケース:インド全土の最新のCOVID-19ガイドライン
デリー、マハラシュトラ、カルナタカ、ケララなどの COVID の状況

いや、インド人もびっくり!!! って事で、インドではコロナが再爆発しているんで再度マスク必着になった模様であります。

いや、日本でも専門家会議の有志って人たちが次の感染爆発に付いて警戒を促しましたが、しかし、私ゃ思うんですが、感染爆発への注意喚起は当てずっぽうでも出来ますが、その前の感染がなぜ沈静化したのかを説明して欲しいと切に願うんですが、まっ、いいでしょう。

20年1月にこのウイルスのゲノムを初めて見たとき、私はかなり厄介なことに気が付いた。タンパク質が切断されたフーリン切断部位(FCS)があったのだ。
FCSはウイルスをヒトの細胞に感染しやすくする遺伝的特徴で、SARS-CoV-2に関連するそれまでのコロナウイルスには見られなかった。
自然界ではSARSウイルスにFCSが確認されたことがないため、研究者は実験室でウイルスにFCSを人工的に作り、その効果を確かめてきた。私の知る限り、論文として発表されている全ての研究で感染力、伝染性、病原性のいずれか、またはそのうちの2つ以上が高まっていた。

この話はコロナが流行りだしてすぐに流れたんですがいつの間にか何処にも見えなくなりやがて消えてしまった話であります。

が、世界中でコロナが下火になり関心が薄れたって事で警戒が解かれ再度出ましたかね?

しかし、勘違いしてはダメなのが、場所は武漢ですが研究していたのはアメリカの関係者だって事でありますが、まっ、いいでしょう。

ロシアとの緊密な関係のためにエミレーツを罰する
また、スーダンにおける初期のロシアに対するプロパガンダキャンペーンに対するアメリカの他の隠れた関心は、その地政学的な反対者と中央アフリカ共和国 (CAR) との後方支援関係を複雑にすることであり、中央アフリカ共和国 (CAR) はモスクワの軍事支援のおかげで国家として存続している。 クレムリンは、自軍とそこにいる同盟国に補給するために、スーダンを横断するトランジットに大きく依存しているが、バーハンが反ロシアの時流に乗って、モスクワの特権を剥奪すれば、これは遮断される可能性がある.

いや、機械翻訳を抜粋で載せても意味不明かもしれませんが、要するにスーダンの内戦にはアメリカが深く関与しているって事であります。

で、この地域と強い結びつきのあるロシアなんですが、それを壊すべく工作しているのがアメリカ様ってことのようでありますが、まっ、いいでしょう。

国際通信社ロイターは、「アドルフ」というコードネームのウクライナ人新兵へのインタビューを公開しました。 この映像は、キエフの軍隊とナチスのイデオロギーを結びつける一連のビデオ、写真、物語の最新のものです。
ゼレンスキーが軍事部隊に「ナチス」の称号を付ける
「スパルタン」旅団は、予想されるロシア軍に対する反撃に先立ち、ウクライナ軍によって急いで編成されたいくつかの新しい部隊の1つです。 
新しい旅団には、補充されたアゾフ連隊が含まれる。アゾフ連隊は、2014年にウクライナ国家警備隊に正式に組み込まれた悪名高いネオナチ準軍事部隊であり、昨年夏にマリウポリでロシア軍によって破壊された.

あいやぁーあの悪名高いアゾフレン隊の復活ですかぃ?
ゼレンスキーってのはとことんナチスが好きなんですね。

国防総省の極秘文書はウクライナ軍内部の弱点を指摘し、これに警鐘を鳴らしている。文書によると、ウクライナでは防空ミサイルシステムの弾薬不足が深刻で、5月にも制空権を失う可能性があるとのこと。

いや、ウクライナの弾薬枯渇は既に何度も出ているんですが、このニュースには少し違和感を感じるのであります。

ウクライナは既に制空権は持っていないわけでしてロシアが空爆をしないのは別な理由であります。

それにしてもゼレンスキーの口から聞こえるのは、間も無く攻勢に出るからさらなる支援の銭をくれ、だけだと思うんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日は久しぶりにバイトなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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縄文時代を語る

2023-04-23 17:50:41 | 日記的雑談
いや、またまた昨日のツーリングの顛末的話で恐縮なんですが、縄文の遺跡関係に触れるたびに私ゃ益々あの時代への憧れが強くなる一方でして、15000年早く生まれたかったしみじみ思うのであります。

あれです、縄文時代のあれこれに接すれば接するほど私の気持ちはのめりこむわけでして今では土偶と会話ができるほどになりました。

八戸市 是川縄文館

仙台の自宅を出たのが9時少し前で是川縄文館に到着したのが2時半でありました。

途中の休憩は岩手県の山田町で三陸道を下り「道の駅やまだ」でラーメンを食べ缶コーヒーを飲んだだけで走り続けた次第であります。

排気量の割にガソリンタンクの小さいMT-07は仙台で満タンにしても八戸市内まで行ないので200キロちょいしか走ってないのにガソリンを満タンにしたのであります。

あれです、是川縄文館には過去に3度訪れているわけですが、いつ来ても飽きないと言うよりも、来るたびに思い入れは深まるばかりであります。

国宝 命乞いする土偶 (命名は私です)

祈ってますかね? 命乞いですよね?

あれです、国宝の土偶は別室で厳かに展示されていまして、自分がこの部屋に入ると必ず係りの人がそっと遠くから私の様子を伺うってのは毎回のことでありますが、私ってそんなに怪しい雰囲気なのでしょうか?

で、何度もこの土偶を見ていて今回気が付いたのは横から見たときの違和感であります。

なんと申しましようか、縄文時代に椅子の生活があったのかどうかは知りませんが、あまりにも座りの良い姿勢に私ゃ違和感を覚えるのであります。

いや、巷では「祈っている」と称される姿勢なんですが、顔を上げないと祈りに見えないと思うんですが、そうすると座っている姿勢には座椅子的な支えがないと後ろにひっくり返る体勢でして不自然だと思うのであります。

で、土偶の太ももの付け根あたりが折れているんですが、これはもっと鈍角だったのではないかと思うのであります。
そうすると顔は上目にはならず正面になって「命乞いのポーズ」になるんですが、まっ、いいでしょう。

重要文化財「アイーン」(命名者は私です)

この土偶の前に10分も居まして、ずーっと眺めて居たわけであります。
すると土偶が根負けしたのか、とうとう口を開いて動いたのであります。

その言葉は微かなものでありましたが、確かに「アイーン」と言ったってのは私の思い過ごしすかもしれません、なんちゃって。

重要文化財「腹へった」(命名は私です)

いや、この土偶の前にも10分は居たと思うんですが、こいつは終始ぶつぶつぶつぶつと何かを語ってましたが、耳をすましてよく聞くと「腹へった腹へった」と呟いているのであります。

あれです、昨年までの自分は土偶や土器から、深遠な意味のある何かを読み取ろうとしていたわけであります。

しかし、今はその次元を通り越し、縄文人とて唯の人であれば自分と大差のない精神であろうってことで、そんなに難しいことは考えて居なかったと見ているのであります。

なので、土偶の姿形を深読みして祭祀用であった、なんて精神的な部分を強調するのは聞かないことにしたのであります。

いや、本音を言うと、どこの展示場でも縄文人の精神世界と言いますか、やたらと宗教的なものに結びつけようとするのに食傷気味になったのであります。

あれです、物造りを普通に考えると初期の頃は造形的に稚拙だったものが晩期には完成されるってのは当たり前でして、その過程の創作に一々意味をつけたってしょうが無い、なんてことを思うのであります。

いや、意味は有るんでしょうけれども、多分現代の暮らししかできない自分らの想像とは全く違うと私ゃ思うんですが、まっ、いいでしょう。

重要文化財「波の菓子鉢」(命名者は私です)

あれです、縄文土器の一番初期の頃のものは縄目が無い「無文土器」でありますが、やがて意味不明の縄目がついて「縄文土器」になるわけであります。

しかし、例えば「火炎型土器」なんてのには縄目なんて無いわけでして、それよりも信濃川沿いに発達した証として川の流れや渦巻模様が描かれているわけであります。

と、言う事で、是川縄文館の土器類も晩期の物らしく波の模様が多く見られるわけですが、縄文も時代が進むとそんだけ水運や生活と水の関係が深まったってことだと思いますが、まっ、いいでしょう。

いや、無文土器に縄目が付いた理由は友達の土偶が語っていましたが、今の時代のしめ縄と似たような意味でして「結界」とか「戒め」だったと言うことであります。

いやいや、神社にしめ縄が張られるのは縄文時代からの名残なんですぜ。

あれです、素焼きの土器の中に栗や栃の実を入れておくんですが、ネズミに齧られたりカビが生えたりするもんですから、どーか末長く保存されますようにと、神様の力を借りたのが縄目を着けた始まりなんだ、と言うのは私の捏造です、なんちゃって。

と、言うことで、なんだかんだで1時間半も是川縄文館に滞在して縄文時代の香りを堪能したわけであります。

で、この後は冷え込んだ夕暮れの道を1時間と少し東北町まで走り「東北温泉」に投宿して本日は日没でありました。

つづく
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日本の中心の石を見た!!!

2023-04-23 16:39:24 | 日記的雑談

石に刻まれた「日本中央」の文字



いや、昨日のツーリングで行った先に「日本中央」の文字が刻まれた石があると知り行ってみたわけですが、私ゃ謂れを読んで心の底から感動した次第であります。

まず、何が感動の元かというと、この石に刻まれた文字こそが日高見国がここに存在した証になるという事でして、延いては高天原から天孫降臨へと話は続くのですが、面倒なのでここでは省きます。

いや、軽く触れときますと、日本は「ひのもと」と呼びまして、現在の東北と関東を指した言葉なのであります。

で、その一帯を日高見国と称しまして、東北と関東にはその名残が今でも数多く存在するのであります。

例えば、岩手から宮城県に流れる北上川ですが、これはかつては「日高見川」でありまして、今でも三陸自動車道では北上川に「日高見橋」が掛かっているのであります。

で、何故に日高見国の存在を重視するのかと言いますと、日出処の天子云々の通り、日の出る所が当時の日本の中心で、それが日高見国であり、高天原だったからであります。

ちなみに本州最東端は岩手県宮古市の魹ヶ埼であります。
そして、本州で一番早い朝日が拝めるのが千葉県の犬吠埼でありまして、日の本として納得のいく話なのであります。

高天原から天孫降臨して天皇の先祖が誕生するわけですが、要するに日高見国の主がその他の地方の有象無象の有力者を平定したのが天孫降臨でありますが、まっ、いいでしょう。

いやいや、この件についての異論反論は受け付けておりません、なんちゃって。

さて、ここまではブログ用に思いついたネタなんですが正直な気持ちとしては、これは誰かがふざけて彫った文字であろうと思ったのが偽らざる気持ちであります。

いや、坂上田村麻呂が矢じりで彫ったという事なんですが、あの当時の人が活字体で彫りますかね?

もっと言うと、坂上田村麻呂と弘法大師の逸話はあまりにも多すぎて困っちまうって事なんですが、まっ、いいでしょう。

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今日も休みで 雑談

2023-04-23 14:36:51 | 日記的雑談
いや、天気晴朗なれど風強く遊びには不向きな日という事で、普段はできない雑用を朝から片付けた次第であります。

とは申しましても全部自分の事でして家の事やらでは無いってのが私らしく微笑ましい限りであります。

それにしても連日風が強いですね。
まっ、気温は昨日に比べればだいぶ上がりまして、冬物の上着が必要ってほどでは無くなりました。

で、朝一で手がけたのは昨日のツーリングで汚れたMT-07の洗車と油差しであります。

まずは、昨日の疲れで寝ているバイクを叩き起こし、表に引きずり出すわけであります。

そして、朝の洗顔よろしく高圧洗浄機で、特にカウルにこびりついた虫などを洗い落とすわけであります。

で、次はバケツに洗剤を入れ、チェーンも含めて油汚れを高圧洗浄をしつつも洗車ブラシを併用して丁寧に洗い上げるのであります。

で、次は、電動のブロワーで水気を吹き飛ばし、車用のワックスを掛けて仕上げるのであります。

あれです、雨天は極力乗らないし屋根付き保管なので年式の割には錆や痛みは少なく未だに艶も保たれ美しい車体ではありますが、やっぱし走ると受ける小傷や小さな錆があるのは致し方無く、それをタッチペンで化粧直ししてやるのであります。

で、次はバイクの後輪をリフトで浮かしチェーンに錆止めと潤滑のオイルのようなものを垂らし満遍なく染み渡るようにとチェーン用のブラシを当てて空回しするのであります。

こんな感じでMT-07の洗車とお手入れは終わりましたが、前回のオイル交換から4000キロも走っているのに気がつき、次のツーリングではたぶん1300キロは走るはずなのでオイルとエレメントとパッキンを注文した次第であります。

さて、次のお手入れは、愛車のチビ黒(軽ワゴン車)の下回りの錆落としと塗装であります。

なんと申しましょうか、雪の降らない地方の車なら手入れの必要もないわけですが我が家地方の冬は融雪剤という名の塩が道路に撒かれるので下回りが錆だらけになるのであります。

まっ、ディーラーなどで料金のお高い車検を受けていらっしゃれば下塗りもやってくれると思いますが私ゃ格安車検なので下回り塗装は省いているのであります。

いや、シロートなのでそんな大げさな事をするわけでは無く、ジャッキで上げて後輪を外しドラム周りとドライブシャフトとデフまわりに錆止と塗装を兼ねた便利な塗料を塗る簡単な作業であります。

あとあれです、マフラーを耐熱塗料のスプレーで軽く吹いとくのであります。

いや、車をジャッキで上げたら本来はウマをかうわけですが無いので運を天に任せて車の下に潜りましてワイヤーブラシで錆をこすり落とします。

いや、フロアージャッキで上げて、万が一のために効くか効かないかはわかりませんが古いパンタジャッキを一つ噛ませてはあるんですがハッキリ言って怖いであります。

で、粗方こすったら高圧洗浄機で洗い流し、ブロワーで吹いて乾かすのであります。

で、乾いたら錆止め兼用塗料を刷毛でペタペタと塗って乾いたらタイヤを着けてお仕舞いであります。

あれです、洗車をして拭き上げをしていると細かな劣化や損傷が見つかるわけでして、たまにはお手入れって必要だなとしみじみ思いました、なんちゃって。

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