じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

叩かれるトランプ の罵詈雑言

2025-02-26 19:34:03 | 日記的雑談
なんと申しましょうか、日本語の記事と、例えばYahoo!ニュースの書き込み等でもトランプ大統領とイーロン・マスク氏は悪様に叩かれ捲っているわけですが、日本人が他国の大統領らにここまで興味と悪意を持つってのは前代未聞であります。

で、大統領で思い出したのは韓国の尹錫悦大統領なんですが、その後のニュースが途絶え消息も分からないわけですが、健在なんでありましょうか?

あれです、韓国の尹錫悦大統領に対しては報道しない自由が行使されていると思うんですがトランプ大統領やプーチン大統領は貶めるための一大報道網が構築されていると私しゃ思うわけであります。

これまで大統領執務室など、収容人数が限られる場所での取材については、ホワイトハウス記者会に所属するテレビ・新聞・通信社などの報道機関が持ち回りで代表取材を担当していました。
しかし、レビット報道官は「特権を独占すべきではない」として、新興メディアなどに代表取材の機会を与えると話しました。

あれです、自分が拾い読みする記事でもいわゆるオールドメディアの記者の質問は公平では無いと言うよりも悪意を感じるものが多いわけでしてこの措置はとても良いと私しゃ思います。

なんと申しましょうか、メディアを使った国民や市民の誘導ができ難くなるのは画期的だと思いますが、まっ、いいでしょう。

『核保有』発言はNATO加盟後を念頭に置いているのでしょう。NATO加盟が実現しても、現状でウクライナは三十数ヵ国分の一の存在にすぎない。
NATOに頼る一方です。存在感を増すためには、核を保有するのが有効。北朝鮮のように国力は低くても、核を持つことにより影響力を保持したいという考えがあると察します」

あれです、アメリカはNATOを抜けると言ってますが、それでもウクライナが加盟できる可能性は限りなくゼロに近いわけであります。

が、自分が言いたいのはそんな事では無く、過去にウクライナが保有していた核ってのは、ロシアがウクライナに配備していたもので、目的はアメリカからの攻撃に対する防衛でありました。

で、核放棄の時にウクライナやベラルーシやカザフスタンに対して安全保障をしたのはアメリカ大統領のビル・クリントンであった事からも核兵器は対米用であった事が分かるわけです。

そして何より、ロシアから独立したウクライナには金が無く核兵器の維持などできなかったのであります。

と、言う事で、持ち続ける選択肢は無かったわけでして、あの時の核が有ればと言うのは、妄想であり幻想でしか無いのであります。

もっと言うと、独立した後のウクライナは自国が西側からの緩衝地帯であったことを忘れ自らがロシアの脅威となった事は地政学的に道を誤ったと言えるわけですが、まっ、いいでしょう。

ロシアによる2022年のウクライナ侵攻を受け、米国と同盟国はロシア中央銀行と同国財務省との取引を禁止し、3000億─3500億ドルのロシア政府資産を凍結した。大半は欧州の証券保管機関に保管されている米英・欧州の国債だ。

皆様はこの件、どー思いますか?

いや、差押ってことは執行する主体は誰なのか、ってのが興味深いし、物が国債って事だと発行した国は償還しなくて良いって事ですかね?

いやいや、これは泥棒行為だとしか思えないし、いわく付き債権は買い叩かれて格安ってのが相場ですが、まっ、いいでしょう。

あっ!!! 察し!!!
欧州は使い込んじまったロシアの金がトランプ大統領とプーチン大統領の接近でバレそうになり焦っているんですね、なんちゃって。

法案はトランプの政策を阻止する「悪徳」裁判官を標的に

ダレル・イッサ下院議員は、大統領の政策を妨害する全国規模の差し止め命令を連邦判事が発令するのを阻止するための「不正判決禁止法(NORRA)」を提出した。
代わりに、判決は訴訟当事者にのみ適用され、ホワイトハウスに対する一人の判事の拒否権はなくなる。
トランプ大統領の政策は、60件以上の大統領令に異議を唱える50件以上の訴訟によって打撃を受けている。
イッサ氏:「建国の父たちは、裁判官と立法府の一部が協力して行政を拘束し、国民の権力を奪うことを決して想像できなかっただろう。
現在の米国における判事の入れ替えの風潮は、司法の専制と裁判所の武器化に等しい。」
この法案は共和党の強い支持を受けており、可決されトランプ大統領の机に届くと予想されている。
報道官のカロリン・レビット氏は、「我々は、これらの判事らが法の誠実な裁定者というよりは司法活動家として行動しており、過去14日間で少なくとも12件の差し止め命令をこの政権に対して発令しており、その多くは訴訟の証拠や根拠を一切示していないと考えている」と述べた。
これは民主党活動家による大規模な協調的取り組みの一環であり、トランプ大統領に対する司法の武器化の継続にほかならない。」
イッサ氏とトランプ氏は、裁判官に王様役を演じさせるのはもうやめたようだ。

いや、今日もハル・ターナーさんのニュースは冴えてますなぁ〜!!!
と、言いますか、政権が変わってからは水を得た魚でして記事がピチピチ跳ねております、なんちゃって。

なんと申しましょうか、トランプ大統領は下野している間に相当綿密な政治的改革の図面を描いたようでして、そのスピード感は半端無い、であります。

このままの勢いが続くと今度こそはディープステートを潰せるかも知れないと期待しちまいます。

いや、こーなるとトランプ大統領に対する懸念は暗殺なんですが、まっ、いいでしょう。

AfD の成功でドイツは東西に分断される

ドイツのための選択肢 (AfD) 党がドイツの総選挙で第 2 位を獲得し、深刻な国家の分断が露呈したと、ドイツの政治アナリスト、グレゴール・シュピッツェン博士がスプートニクに語った。
「AfD に投票することは、政治的抗議の一形態です。ドイツでテロリストに扉を開き、国を不況と産業空洞化に導いた体制政党に声高に『ノー』を言うのです」とシュピッツェン氏は述べた。
分断は地理的にも存在し、東ドイツ (旧東ドイツ) はユーロ懐疑派の党に強い支持を示している。
シュピッツェン氏は、これは東ドイツ人の強い国民的アイデンティティと批判的思考によるものだと考えた。同氏は、これらの資質は西側ではほとんど失われていると考えている。
「今後 4 年間、ドイツの東西分断は拡大する一方です。これは、ザクセン州で AfD が 46% の票を獲得したという驚異的な結果からも明らかです。これは他のすべての政党を合わせた票数よりも大きい数字です」とシュピッツェン氏は予測した。
さらに、彼は、特に米国のドナルド・トランプ大統領とその盟友である億万長者のイーロン・マスクが引き続き同党を支持した場合、次の議会選挙でAfDが勝利する可能性を否定しなかった。
デモクラシー研究所の土壇場の世論調査で、ドイツの有権者の間で首相候補の最有力候補にAfD共同議長のアリス・ヴァイデルがランク付けされたことを考えると、AfDは予想以上に勝利に近づいているかもしれない。

そーですか、ドイツでも国際的左翼活動家の暗躍にストップが掛かり始めましたか?

いや、アメリカ追随の日本ですが政治家と官僚の多くはディープステートに支配されているのでこの流れに乗ったふりでトランプ嵐の吹き荒れる4年間を乗り切ろうとすると思いますが、まっ、いいでしょう。

ウクライナ:トランプを破滅させるためのディープステートの道具?

ウクライナの工作員らは、トランプ氏とロシアとの疑惑のつながりに関する汚い情報を掘り起こし、偽造された帳簿を漏らして同氏の選挙対策本部長ポール・マナフォート氏を弱体化させた。
(中略)
トランプとロシアの共謀の捏造は、「ウクライナの2016年の選挙介入、ウクライナにブリスマを捜査していた検察官を解雇するよう圧力をかけたバイデンの役割、2014年のマイダンクーデターにおけるバイデンの役割、そして2014年以降のウクライナ政治への米国のより広範な関与から注目をそらした」とマンケ氏は言う。

なんとも驚くのは、バイデン(ディープステート)の悪巧みが暴露される速さでありまして、トランプさんが大統領になって1ヶ月とちょっとでこれですから今後が一層楽しみであります。

おおっと、今夜はニュース記事の羅列が多く、ブログが長くなり恐縮であります。

いや、最後まで目を通していただける方は少数と思いますが、まっ、いいでしょう。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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スキーに行ってしまった の雑談

2025-02-26 12:56:28 | 日記的雑談
スキーに行って、そしてクレープを買った。

いや、今朝の寝起きも相当悪くSPO2の値も97と平常時より1ポイント低かったのだ。

が、もう1週間も雪の上に立っていないとなると滑り方を忘れているかも知れない恐怖に駆られ、咳き込む身体に鞭打って出かけたのでありました。

天気は雪模様 人は少なめ

いや、遠い方のホームゲレンデに行く気力は無いので裏山スキー場でありましたが、今の自分には雪さえあれば満足なのであります。

で、上記写真で左側の緩斜面で脚慣し的基礎滑りを4〜5本やって右側のクワッドリフトで上に行くのであります。

あれです、真ん中に2本見えるコースの向かって左側が非圧雪斜面でして常にコブがあるコースであります。

で、右側が24〜25度程度の斜面でしてスピード命の年寄りが狂ったようにぶっ飛ばすコースであります。

いや、自分も1本か2本は滑りますが練習場所はそこでは無いのであります。

写真には写っていないコースが右手側に3本ありまして自分は一番左側の急だけれども短い斜面で練習するのであります。

いや、どーせボーゲンしかできないのでなるべく人目のつかないところが好きなんですが、まっ、いいでしょう。

で、家を出るときは小雨模様の空でしたがスキー場だと雨は雪になってまして大粒の湿り雪がボサボサと降っていたのであります。

いや、雨と雪の境界域で降る雪ですから湿ってましてスキーウェアーに着くとすぐに溶けるしゴーグルも然りで水滴で前が見難くスピード狂に突っ込まれやしないかと不安でありました。

あれです、湿雪が積もり出すと今朝塗ったワックスでは合わず引っ掛かりブレーキが掛かるようになったわけです。

で、時計を見ると滑り始めてピッタシ1時間ってことで切り上げた次第であります。

で、帰り際にスキーシーズン中はいつも営業しているクレープ屋さんで「いちごのクレープ」を買い求め帰宅した次第であります。

いや、クレープ屋さんではタイムサービスで無料トッピングをやってまして私しゃ麦チョコを乗せていただいたんですが、持ち帰りなのでアイスが乗っていないのは残念至極であります、なんちゃって。

いや、これを書いている今は既に昼飯も食い終わりクレープも食っちまいまして余韻しか残っていないんですが、そこそこ美味い物ではありました。

あれです、滑っている時は体調が悪いって気はしないんですがハタと気がつくと咳き込んだり怠かったりとイマイチなんですが、まっ、いいでしょう。

では、これからAmazonPrime Videoで座頭市か必殺仕事人を見ますので、んじゃ。
コメント (1)
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