じじい日記

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ロシア経済は赤信号? の罵詈雑言

2024-11-29 20:04:35 | 日記的雑談
あれです、ロシアの通貨が対ドルでかなり下落しているそうですし金利が爆上げし、このままではインフレと金詰まりで経済的に倒れるかも、と懸念されているようであります。

しかし、ロシア人とロシア政府ってのは我慢強い(鈍い?)のでたぶん耐え切れると思うんですが、まっ、いいでしょう。

セレンスキーよ!!! そんな余分な 銭はあるのか?

ある筈ないジャン、って事で全面的に日本が出すんでしょうね、なんちゃって。

いや、どんな国が参加を表明しているのかググってみたら中国は載っていたけどロシアと北朝鮮は見当たらなかったが、世界は一家人類皆兄弟ってことで受け入れたら良いと思うんですけれども、まっ、いいでしょう。

ウクライナ空軍によると、ロシア軍は28日、ミサイル91発とドローン97機で各地を攻撃。
ウクライナ国内のエネルギー、燃料関連施設など12カ所が被害を受けた。ウクライナ軍はミサイル79発、ドローン35機を撃墜したとしている。

あれです、ウクライナの被弾数はミサイルが12発でドローンが62機って事でして今後のロシアの方針としてはより安価なドローンが有効とわかりましたね。

で、この記事に対する書き込みのご意見では「日本も核武装しないと露中に攻め込まれる」ってなのが多いわけです。

皆様・・・日本に原発は何基ありますかね?
いや、稼働してなくても核燃料は入ってるでしょ?

そー言うのが狭い日本列島のあちこちに在るってことは通常の弾道ミサイルで十分ってことであります。

で、もっと言うと、ロシアがウクライナを土台にしてしきりに西側に見せているのが迎撃できないミサイルの存在なんですが、まっ、いいでしょう。

バイデン大統領とすれば、来年1月のトランプ大統領就任式までに、ウクライナの戦線が崩壊したり、敗北が決定的になる事態は絶対に避けたい。そうなったら、「これまでの支援は十分だったのか」という声が噴出するのは避けられず、バイデン政権の失敗になるからだ。

逆に、就任式を過ぎてしまえば、その後、ウクライナがどうなろうと、責任はトランプ政権に転嫁できる。渋っていた長距離ミサイルなどの供与に踏み切ったのも、「自分自身の政治的思惑からだ」とみられている。

石破政権これでは米新政権に「はしご外される」

御説ごもっとも・・・ですが、現状ではバイデンが大統領なので下手に動くと日本も刺されますので、前門の虎後門の狼ってことで軽々な身動きは取れません。

いや、アメリカへの対応もアレですが、そろそろ「ウクライナ後」を考えたロシアへの態度を模索する時期と思いますが、まっ、いいでしょう。

ロシアのプーチン大統領は28日の会見で、アメリカのトランプ次期大統領について、経験豊富で知的な政治家だと称賛した上で、西側諸国と対話の用意があると改めて強調しました。

あれです、プーチンの発言は常に一貫してまして、常に対話の用意があると語ってきました。

しかし、対話したから話は進むかと言うと安倍ちゃんがあれ程ロシアに通って2島返還と平和条約締結を頑張ってもダメだったことを鑑みれば、プーチンとの対話は無駄かも知れません、なんちゃって。

そんなわけで、トランプと対話したらウクライナの話がつくかと言うと私しゃそう簡単では無く、下手するとトランプの面子が立たない可能性もあると思いますが、まっ、いいでしょう。

ウラジミール・プーチン大統領は、カザフスタンで開かれた集団安全保障条約機構(CSTO)首脳会議で安全保障当局に対し、過去48時間でウクライナに向けてドローン100機とミサイル90発が発射されたと発表。これはロシア国内奥地への攻撃への報復である。

ロシア軍がウクライナの長距離兵器の位置を積極的に監視し、「その位置」を特定していると警告し、新型のオレシュニク極超音速弾道ミサイルについて新たな警告を発した。

彼は、ウクライナがロシア領土への攻撃を続けるなら、オレシュニクのさらなる配備が必要になると警告した。重要なことに、彼は、防御手段のないこの先進兵器がキエフの「意思決定センター」を標的にするだろうと述べた。


あれです、プーチンも勿体つけずにさっさとキエフを廃墟の街にして西側諸国を黙らせれば良いと思うんですが、やっぱしアメリカ様の報復を考えてビビってますかね?

いや、気の毒なのはウクライナの一般国民でありまして極寒の中で電気やガスってエネルギーを断たれているんですから残酷です。

ロシア情報機関、NATOが平和維持を口実に紛争を凍結しウクライナを占領する計画を警告

「SVRが入手した情報によると、戦場でロシアが戦略的に敗北する見込みがないことから、NATOはウクライナ紛争を凍結する必要があるとの考えにますます傾いている。西側諸国は、このシナリオの実施をウクライナ軍の戦闘能力を再構築し、キエフを潜在的な報復攻撃に徹底的に備える機会とみている。NATOはすでにウクライナに訓練センターを設置しており、少なくとも100万人の動員されたウクライナ軍兵士を訓練する予定だ」とSVRは声明で述べた。

SVRはまた、西側諸国がウクライナの戦闘能力を回復するために約10万人の「平和維持軍」を派遣するとも述べた。

SVRのデータによると、占領国間で分割が提案されている領土は、黒海沿岸はルーマニアの「平和維持軍」に、ウクライナ西部はポーランドが管理し、中央部と東部はドイツに、首都を含む北部は英国に譲渡される、と定義されている。

いやはや、なんとも笑えない話であります。

しかし、たぶんロシアの再侵略からウクライナを守るって理由で実行されるのでありましょう。

あれです、ウクライナって地球上でも類い稀なる肥沃な土壌でして今後気象の変化でヨーロッパ各地の農業が窮地に陥るのが確実な今、EUの農業国は喉から手が出るほど欲しい土地だそうであります。

「キエフ政権のロシア領土奥深くへの攻撃への報復として、ロシア軍は今週、ウクライナの西側諸国の長距離兵器システムが配備されている場所を攻撃した」と声明は述べている。
11月25日、ハリコフにある
ウクライナのGURクラーケン部隊の本部への攻撃で、主に米国出身の外国人専門家40人が死亡した。オデッサでのイスカンデル攻撃では、無人海上ドローンを管理する戦闘チームの兵士72人が死亡した。この中にはフランス人の教官と技術専門家9人が含まれていた
11月25日、イスカンデルはスームィ地域でATACMS発射装置5基、MLRS発射装置2基、HIMARS MLRS発射装置3基、および発射システムの戦闘部隊の兵士最大30名を破壊した。
11月25日と26日、イスカンデルはオデッサ地域で実験的なグロム2弾道ミサイルの発射装置2基とウクライナのネプチューン対艦ミサイルシステムの発射装置1基を破壊した。
11月28日、ウクライナの防衛産業施設とそれを支えるエネルギーインフラを標的とした共同攻撃が行われた。
過去数日間で、合計100発の様々なタイプのミサイルと466機のゲラン2ドローンが発射された。
声明によると、同日早朝、ロシア軍もウクライナの防衛産業施設とそれを支えるエネルギーインフラを攻撃した。


あいやぁ〜 ロシアが攻撃したウクライナの軍事施設でアメリカ人とフランス人が死亡したってことですが、当該国はそんなことを認めるわけにはいきませんね。

しかし、ウクライナは北朝鮮軍の指揮官が負傷したと報じるし、ロシアも米仏の軍人が死んだと報じるんですが、どうやって確認しているのか謎であります。

11月28日 ロシア発表 戦況図


ヤヴォロフ、リボフ州
ロシア軍がウクライナ軍の訓練場を攻撃した。

ストルイ、リボフ州
ロシア軍がウクライナ軍部隊を攻撃したと。

イヴァノ=フランコフスク、イヴァノ=フランコフスク州
ロシア軍がイヴァノ=フランコフスク州の変電所と石油貯蔵庫を攻撃した。

フメリニツキー、フメリニツキー州
ロシア軍がウクライナの倉庫を攻撃した。

ジトーミル、ジトーミル州
ロシア軍がウクライナの過激派組織の訓練場を攻撃した。

チェルカースィ州カネフ
ロシア軍がウクライナ軍の臨時展開地点を攻撃した。

ニコラエフ、ニコラエフ州
ロシア軍がエネルギーインフラ施設を攻撃した。
ニコラエフ州の飛行場が攻撃され、アメリカのF-16戦闘機が目撃された。

ドネツク人民共和国ゴロフカ
ウクライナ軍は、クラスター弾2発を含む155mm砲弾18発を同市に発射した。


あれです、ロシア軍はウクライナの全土を自由に攻撃しているわけでして、しかも軍事施設とインフラをピンポイントって事は首都キエフもその気になればって事でありましょう。

で、ロシアの発表ではインフラを主に狙っていると言う気配はなく、どう見ても軍事施設が標的に見えるんですが、まっ、いいでしょう。

そして、昨日もゴロフカにはウクライナの根性の塊である155ミリ砲弾が18発も打ち込まれていまして、未だ参っちゃいねぇぞ!!! って意気込みを感じます、なんちゃって。

おおっと、明日は早での植木屋仕事なのでも私しゃもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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