あれです、テレビでもラジオでもとにかく熱中症に注意せよと喚起を促すわけですが対処方法で一番良いのは筋肉をつけることだってのを本で読みました。
なんとなれば、身体で緊急用の水を蓄えられるのは筋肉が一番でして血液中に足りなくなると筋肉から絞り出すのだそうであります。
なので筋肉量の多い人ほど体温調節機能に長けているって事ですが、これ、私的には少し疑問もあります。
いや、筋トレで作った見た目の筋肥大での効果はどーなのか? であります。
私としてはやっぱし持久系の運動で汗をかき身体が乾くってのに慣れてこそ筋肉が水分を蓄えると思うんであります。
いや、自分の身体がそうでして、完全休養で静かに一日中家にいた日の夜などは小便の量がやたら増えるんであります。
それは、発汗に備えて筋肉が蓄えた余分な水を身体の状況から今は不要と判断して放出するのだと思うんですが、まっ、いいでしょう。
で、今朝のラジオで熱中症の判定方法として手の甲の皮膚を摘んでシワがすぐに戻らない時は水分不足なので至急補給が必要と宣っておりました。
が、自分の様にシワが多いお年頃な上に相当日焼けしていると乾いてなくてもシワシワなのであまり当てはまらない感じであります。
いや、マジで体力をつけていればそう簡単に熱中症になどならない筈なんですが、今時の人は歩かないし生活空間は空調完備ですから、もしも戦争などでウクライナの様に電力が失われたら日本人はバタバタと死ぬんですかね、なんちゃって。
で、ラジオやテレビの人はこうも言うわけです・・・「体力を過信しないで適切な水分補給と休息を」なんてね。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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