いや、1つ前にUPした記事のタイトルを「縄文のビーナス」と書いて居たんだけれども、正しくは「縄文の女神」でありました。
まっ、間違いと基地外は意外と多いってことで謹んでごめんなさい、と。
あれです、縄文のビーナスってのは長野県のアレなんですが、どっちかと言うとあっちのが女神で山形のがビーナスって雰囲気と思うわけです、なんちゃって。
結局な・・・よその国の事情を知って比較し始めたら幸せが消えたってことのようですが、これはブータンに限らない話でして、世界中がこの原理で動いていると言っても過言では無いと私ゃ思います。
さらに、個人もそうでして、比較しなければドーって事も無かったのに隣の芝生が青く見えたことから不幸は始まると思うのであります。
足るを知れば不満は解消・・・これ、ホントです。
実は高齢者世帯といっても、ライフスタイルには年齢ごとに変化が生じている。総務省の「家計調査(2018年)」によれば、60~65歳の高齢世帯の消費支出は月に30万4600円なのに対し、75~74歳では25万8400円と15%も縮小する。ファイナンシャルプランナーの大沼恵美子氏はいう。
読んだことを後悔した記事でありました。
60〜65歳の世帯が月に30万も支出するって・・・現役時代でもそんなお大尽的生活はした事がありませぇ〜ん!!!
そーかぁ・・・これが普通程度の暮らしと思って居たのは大きな間違いであったのか!!!
それにしても75~74歳では25万8400円ってのはホントーだろうか?
俺ん家の生活費は今でもそんなに掛けていませんけど。
そっかぁ、俺ん家って貧乏だったんだな、と今更の感慨に耽る吾でありました、とさ。
でもね、貯金を残して死んでも仕方が無いって理屈はわかるんですけれども、困るのは自分の寿命がわからないってことでありまして、死ぬ前に底をついても悲惨だしなぁ・・・と、なると控えめになるのも宜なるかな、なんちゃって。
私ゃ計算しなくても平気ですけどね・・・無いんですから!!!
いや、なんだか瞼が重いんで寝床に入ります。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます