いや、私の休みといえばスキーしか無いわけでして、本日も順調にスキー場通いでありました。
それが貴方・・・朝から昼ごろまでは猛烈な風でして、これを吹雪と言わずして何を言うのか、ってな感じであります。
まっ、大概のスキー場ってのは強風でも滑れるゲレンデを作ってあるものでして、リフトさえ動けば大丈夫なんであります。
いや、それも程度問題でして絶望的な強風って時には閉鎖になるんですが、今日はそこまででは無かったのであります。
で、今日の話題はスキー用の手袋であります。
特価品で13000円くらい
あれです、一昨年あたりに特価品で買ったのがこれでして、そこそこ暖かいと思っていたんですが、3シーズン目ともなるとインナーがヘタって、特に人差し指に冷えを感じるようになったわけです。
特価品で15000円くらい
なので先日ネットで見つけたこの手袋を、特価品で15000円くらいで買ったんですが元が外人サイズなのかL(8)を買ったら少し大きいわけです。
しかし、本日のスキー場の氷点下6度に強風って条件でも冷えを感じることは無く、流石に噂だけのことはあるな、と思った次第であります。
が、ふと冬にバイクに乗る時に使っているワークマンの2900円の手袋を思い出したんですが、たぶんあの手袋の方がもっと暖かい、と閃いたんであります。
いや、そもそも風を通さない外袋に暖かいインナーを入れれば良いだけと思うんで保温にシンサレート繊維の入ったワークマンの防風防水手袋は天下無敵の強者と思うんであります。
しかも、ワークマンのは2900円と、スキー用グローブの二、三割の価格であります。
あれです、スキーヤーの身支度には腕前を補う「見栄」も必要と言われてそれに従ってお高いブランド品を買っていたんですが、もーそう言う時代では無いのかもと、本日は思った次第であります。
で、さらに思ったのは、植木屋仕事の時に着ているワークマンの防寒ジャケットは、これも防水防風がバッチリでして小雨程度は合羽不要なのであります。
しかも、お値段は確か4900円くらいでして、これからのスキーウェアーはワークマンでいいんじゃね? と思ったんですが、そーなると着るもの全部がワークマンになっちまって華が無いといいますか、やや寂しいかもしれないとも思うんですが、まっ、いいでしょう
おおっと、お風呂が沸きましたんで、んじゃ。
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