長崎県西海市の西方沖にある池島
1952年から2001年まで炭鉱の島として栄えた島で、閉鉱した今でも炭鉱の形跡や当時の職員や作業員の住居が残っており、無人ではなく現在も僅かながら生活をしてる方々がいらっしゃるし小学校も稼働してます。
島の写真の湾(元々は池)に軍艦島がすっぽりと収まるぐらいの大きさなので軍艦島ほどの密集感はないけど、軍艦島と違い立入禁止エリア以外は自由に歩いて行ける。
そう歩いて探索出来るんですよ。これは魅力的!今の軍艦島と違ってリピーターが多いのも頷ける。
ずっと行きたいと思ってたけどなかなか遊びと仕事とのタイミングが合わなくて2日前くらいに行ける!ツアーの予約するしかない!(沖縄に台風来てて前日めっちゃ天気悪かったけどまあとりあえずフェリーさえ動けば天気悪くても良いから1回行こう、という気持ちで)ツアーの予約。
ツアーって言うか現地港集合、現地解散なのでガイドしてもらう感じかな。
今回利用したのはこれ(長崎県運営だと思う)
池島 さるく
構内探検午前コース+観光オプション約2時間
と言うことで10:15発のフェリーに乗るべく早朝に福岡から出発。唐津経由の下道で西海市の大瀬戸港を目指します。
乗るフェリーです。快晴極まりない
20分前から券が買えます。
ちなみに長崎市内からだと大瀬戸港より近い神浦港からも池島に行けます。
なんなら池島は宿泊施設もあるらしい。
長崎の海は小さな島が多いので楽しい
船着場の段階でテンション上がる景色だな
池島は猫もいっぱいいるので猫好きな人はこれも楽しめて良い感じです。
ただイノシシもここ数年で急に増えたらしくて、山の方に行くとケモノ道もちょくちょく見受けられるので散策は結構注意した方がよさそう。
案内されて軽く池島についての映像を見ます。そのままお昼ご飯。
注文してた炭鉱弁当をいただく。
照明が暗くて映り悪いし見た目はめっちゃ地味ですが割りに味はおいしかったし、ご飯チャンスはここしかないのでツアーに行く人はオススメです。この日も参加者全員頼んでました。
お話をいろいろ聞きながら炭鉱ツアーへ
トロッコに乗って炭鉱の中へ
動画
冷んやりした空気。体感で10度くらい違う。
緊急時の酸素発生装置
ダイナマイト
コークス
傾斜角何度だっけか。。。光の先は地上です。
警報機
炭鉱内は多分予約してないと参加できないし、機械も動かしてくれるので一回は参加してみていいと思います。
ちょっと長くなったので、島内探索は後半へ続く
1952年から2001年まで炭鉱の島として栄えた島で、閉鉱した今でも炭鉱の形跡や当時の職員や作業員の住居が残っており、無人ではなく現在も僅かながら生活をしてる方々がいらっしゃるし小学校も稼働してます。
島の写真の湾(元々は池)に軍艦島がすっぽりと収まるぐらいの大きさなので軍艦島ほどの密集感はないけど、軍艦島と違い立入禁止エリア以外は自由に歩いて行ける。
そう歩いて探索出来るんですよ。これは魅力的!今の軍艦島と違ってリピーターが多いのも頷ける。
ずっと行きたいと思ってたけどなかなか遊びと仕事とのタイミングが合わなくて2日前くらいに行ける!ツアーの予約するしかない!(沖縄に台風来てて前日めっちゃ天気悪かったけどまあとりあえずフェリーさえ動けば天気悪くても良いから1回行こう、という気持ちで)ツアーの予約。
ツアーって言うか現地港集合、現地解散なのでガイドしてもらう感じかな。
今回利用したのはこれ(長崎県運営だと思う)
池島 さるく
構内探検午前コース+観光オプション約2時間
と言うことで10:15発のフェリーに乗るべく早朝に福岡から出発。唐津経由の下道で西海市の大瀬戸港を目指します。
乗るフェリーです。快晴極まりない
20分前から券が買えます。
ちなみに長崎市内からだと大瀬戸港より近い神浦港からも池島に行けます。
なんなら池島は宿泊施設もあるらしい。
長崎の海は小さな島が多いので楽しい
船着場の段階でテンション上がる景色だな
池島は猫もいっぱいいるので猫好きな人はこれも楽しめて良い感じです。
ただイノシシもここ数年で急に増えたらしくて、山の方に行くとケモノ道もちょくちょく見受けられるので散策は結構注意した方がよさそう。
案内されて軽く池島についての映像を見ます。そのままお昼ご飯。
注文してた炭鉱弁当をいただく。
照明が暗くて映り悪いし見た目はめっちゃ地味ですが割りに味はおいしかったし、ご飯チャンスはここしかないのでツアーに行く人はオススメです。この日も参加者全員頼んでました。
お話をいろいろ聞きながら炭鉱ツアーへ
トロッコに乗って炭鉱の中へ
動画
冷んやりした空気。体感で10度くらい違う。
緊急時の酸素発生装置
ダイナマイト
コークス
傾斜角何度だっけか。。。光の先は地上です。
警報機
炭鉱内は多分予約してないと参加できないし、機械も動かしてくれるので一回は参加してみていいと思います。
ちょっと長くなったので、島内探索は後半へ続く
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