昨日、やっとやっと、東海地方の梅雨明けが発表されました。
久しぶりの晴天に、あちこち窓を開けて、
家の中に風を通しました。
4ヵ月の自粛生活後、7 月から各サークルの活動が開始、
パソコン、フォークダンス、コーラス、体操と、
不安ながらも、みんなで楽しみ始めたばかりでしたが・・・
なんと! 7月下旬から浜松市でクラスター発生!
感染者数が急激に増えてきたのを見て、
すべてのお稽古が、8 月の中止を決定したのでした。
浜松市の感染者が10日ほど前まで、たった 8 名だったのが、
今日は累計 139 名とのこと、衝撃が走ります。
何処にウィルスが・・・と思うと、とても心配です。
クラスター発生前でしたが、ちょこっとお出かけ!
浜松市立美術館へ「パディントン展」を見に行きました。
1958年、イギリスの児童文学作家 マイケル・ボンド 氏によって誕生したパディントン!
パディントンって、「くま」なんですが、そのクマの絵がとってもかわいい!!
絵本はもちろん、
アニメや映画、ぬいぐるみとかになっているので、
私も小さい時? 大人になってからかも?
目にしたことがある「パディントン」の絵でした。
でも、「パディントン」 と云う名前が、ロンドンの駅の名前とは知りませんでした。
パディントンの駅で出会った家族に引き取られて、
一緒に過ごし、騒動を起こしながらも、心温まる物語・・・
絵を描く方も世界各国いろいろな方が描いているようですが、
アメリカのR.W.アリーさんの絵がほのぼのとしていて、好きでした。
いろいろなグッズを売っていましたが、絵本を1冊買ってきました。
今、コロナウィルスや水害など、心が痛む不安な日々ですが、
現実離れした絵本に、気持ちが休まる気がします。
又、コロナ感染に気を付けながらの、おうち生活が始まります。
一日も早く収まって、
安心して暮らすことが出来るよう、祈るばかりです。