千の風になって

心は自由に羽ばたいて~

「ビンテージランプ」で TSUTOMU さんの個展

2015-03-26 | お出かけ
浜北区高畑にある「ビンテージランプ」で、
知り合いのTSUTOMUさんの個展が開かれていたので、出かけました。

TSUTOMUさんは、メタルアート作家です。

硬い鉄を、温かみのあるアイデアとデザインですばらしい作品に仕上げてしまう方です。

4年前、浜松市100周年のポスターになった「バイオリンを奏でるロボット」を作った方です。

「ビンテージランプ」の1階は花屋さん、2階にいろいろな作家さんの作品が所狭しと並んでいます。



数々のTSUTOMUさんの作品

雰囲気のあるランプがすてきです!

蓄音機は蚊取り線香置きよね!  

オートバイは、本当にすごいですよ!!




このライオンは圧巻です!!!

素晴らしい~~~鉄のライオン




hanaちゃん、食いつかれてしまうよーーーー



陽だまりで、オーナーがギターを持ち出し、花屋さんが歌い、にわかライブが始まりました ♪




この日は、TSUTOMUさんがワンコインで、オリジナルアートを作ってくれると云うイベントがありました。

波型のところへ、鍵とかアクセサリーをかけることが出来ます。



私も、イニシャルで作ってもらうことにしました。
出来上がりが楽しみです!



そして可愛いオブジェをお買い上げ~




メガネ置きです・・・・可愛いでしょ!




技術もすごいですが、ユーモアあるTSUTOMUさんのセンスを楽しませていただきました。



佐鳴湖散歩

2015-03-15 | ウォーキング
近くに、こんなにいい場所があるのに、なかなか出かけない・・・
毎日のように、佐鳴湖ウォーキングしている夫が、
“ 今、河津桜が満開だよ ”というので、ちょっと散歩に行ってきました。

私のは、ウォーキングではなく、ぶらぶらと・・・散歩です!



薄曇りで、寒い!  
でも時々青空も出るし、外を歩くのはやっぱり気持ちがいい!!

大勢の人が歩いたり、ジョギングしたりしていました。




時計台近くの河津桜は、満開!




桜を見上げていると、一気に春を実感します。





抜き足。。差し足。。 
エサを狙っています・・・面白い動きにしばらく目が離せない・・
動画でお見せしたいくらい






まだまだ、椿もきれいでした。
田んぼに浮かべてどうするの・・・(*^_^*)





ひなたぼっこ・・・春を感じてるかなあ~



木蓮も、衣を脱ぎ始めています





私が一番乗りよ!って・・





芽吹きも、もうすぐ~





薄暮れて、帰り道・・・こんな景色もいいなあ





管理棟の近くに咲く緋寒桜の濃いピンクが可愛かったです。







楽しんでます~ 「ダウントン・アビー」

2015-03-07 | Weblog

「ダウントン・アビー」とは、NHK総合TVで日曜日に放送されている海外ドラマです。

このドラマに出会ったのは、昨年の5月頃だったかな・・
夜遅く、チャンネルをカチャカチャ回していたら、
あら~ 素敵なドレス! 素敵なヘヤースタイル! 
きれいな女性が何人も出てきて~ 目が釘付けになりました!
そして素晴らしいインテリアのお部屋! 素敵なお家! まるでお城みたい!!

それもそのはず、舞台となっているのは、貴族のお城だったんです。
そのお城に住む貴族と使用人たちが繰り広げる「愛憎劇」なのです。




正式のタイトルは、「ダウントン・アビー ~華麗なる英国貴族の館~」です。

次々と事件が起こり、まったく目が離せません。
愛、憎しみ、嫉妬、誇り と、NHKのHPに書いてありましたが、
本当に個性豊かな人々が、繰り広げるドラマです。





昨年、すっかりそのドラマに、ハマってしまい、毎週楽しみに見ていたのですが、
最終回と云うのに、完結しない・・・あれ?って思ったら、なんとシーズン 1 が終わっただけでした。
その後、シーズン 2 が 昨年の 11 月から始まり、この 2 月末で終ったところ・・・

明日の 3 月 8 日から、シーズン 3 が始まるのです。

芸達者な俳優さんたちがいっぱい出ているのですが、
伯爵家当主の母親役マギー・スミスが存在感を発揮しています。

シーズン 3 からは、シャーリー・マクレーンも出演するので楽しみです。


あまりにも、これからの進行が気になって、ネットのネタバレ記事を漁っていたら、
シーズン 6 までもあるようなので、まだまだ先を楽しめそうです。

一つのシーズンに 8~ 10話 あるので、本当に長~~いドラマですね。

製作は2012年 イギリス・アメリカ






ロケに使っているお城は、今もイギリスに実在している「ハイクレア城」だそうです。

現在もカナヴォーン伯爵夫妻がお城を手入れしながら住んでいるということを、
特別番組「ハイクレア城の秘密」を見て知りました。


ドラマの始まりは、「限嗣相続」と云う制度に翻弄されるところから始まっているんですね。

限嗣相続=げんしそうぞく=女性は財産を相続出来ない、親族の中で男子一人だけが相続できる。
(財産が分割されて、失われるのを防いだ制度だそうです)

この伯爵家には、3 人の娘だけでした。
唯一決まっていた相続人がタイタニック号で遭難してしまったので、
男系の親族をたどり、新たな相続人が決まり、その相続人が伯爵家へやってくる・・・
娘の一人がその男性と結婚すればいいのですが・・・

まあ、こんなドラマティックなことから、始まるのですが、加えて使用人たちのドラマもすごいんです!




(画像はすべて、ネットからお借りしました)


最後はどんなふうに、完結するのかしら・・・想像してみても・・・???

録画しておいては、暇な時間に、こんなドラマを楽しんでいます。