あれは、最後のゲームだった。黄軍は全軍のほとんどを西から攻めることにした。
我が軍の前には赤軍の部隊が出現。我が軍の侵攻を予知したような布陣だった。
攻勢をかける黄軍に対し転進しつつ必死の抵抗をみせる赤軍。それを交わすように我が軍の主力はフラグへと向かっていった。しかし、残した敵の攻勢も凄まじい。後続の部隊との交戦。援軍を期待できない主力は時間もなく最後の攻勢へと転じた。時間と共に戦力が低下してくる。赤軍の別働隊の後ろからの攻勢もある。小官は時計をみて突撃を決意した・・・・。
そして、フラグの目に前でこけた。M60が小官の胸を突く。凄まじい痛みと共に小官は敵の十字砲火を受ける覚悟をしたが無かった。
小官は的にもならず、後続の部隊もやられてしまった。
あと、10秒あれば・・・・・
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