初体験！

本日、ゴブリン山でゲームをしました。
道中、小官のナビが峠道を通るように指示してきました。
小官は不安に思いながらも、それに従って進んでいくのでした。
すると、細く長い峠道が終わろうとしたところ、３台のドリラーがドリフトをしていました。小官とプライベート・イノウエは久々に血がたぎるのでした。（へっぽこ派遣員さんも　笑）
ぶつかりそうなのをかわしつつ現着しました。フィールドは前回の五色台に似たような森の中でした。高低差が激しく谷があり結構アブなっかしい所でした。
ところで、その日のハイライトといえば、やはり小官のフラグゲットでしょう。
その作戦では小官は下の川沿いに進軍する予定でしたが、敵の防衛戦が激しく小官はあきらめて中央に援軍として向かいました。
すると、そこにも敵が潜んでいました。先行していたプライベート・イノウエが戦死して小官はそれから先に進むことができなくなりました。
見えない敵と（スナイパー）戦っていると左舷１０時の方向より准将率いる一個小隊が駆けつけてくれました。小官には地獄に仏。やがて准将から「クリア！！」と叫び声が・・・・
小官はフラグの位置がわからず進んでいきました。敵の位置がわからず、緊張しながらアドレナリンが脳の中にドクドク流れてくるのがわかりました。
そして、小官は時計を見ると”２８秒”それしか時間が無かったのでした。
つかさず、小官は突撃をしました。
小官の左腕がフラグに触るのと、ほぼ同時に小官の時計はタイムアップのベルが鳴りました。
セフティーゾーンに戻ると河野少尉が「大佐の声の方がタイムアップよりはやかった。」と言ってくれました。
小官の初めての”フラグアタック”でした。