五色台での遭難

いや・・・・この年で迷子になるとは・・・

本日の五色台の遠征で小官は真剣に遭難しました。
初めてのフィールドでしかも、真剣にジャングル。「遭難する人がいるよ」とフラッシュバックさん達が言ましたが、小官は「そんなこと、あるわけないじゃん！！」と思っていたのだが・・・悲劇はおこりました。
ゲームで、別働隊として敵右舷より接近中、小官は敵を発見。直ちに捕捉。MP-5から発射された弾丸は・・・・
敵には当たらず、逆に同行していた包囲していたはずのーの氏、井上氏が逆に被弾すると言う最悪の事態になった。小官は敵から逃げるように奥に進んでいった。
敵と撃ち合いながらフラグに進んでいたつもりだったが、違うようだった。
小官の時計はゲーム終了のチャイムが鳴り終わりを告げた。
小官は来た道をそのまま帰ったつもりだったが・・・・
あるけど、あるけど、セフテーゾーンに着かない。それどころか、どんどん、みんなから離れていくことに気づいたときは・・・
もう遭難していた。小官は車の音がする方へと進んでいった。道路に出れば帰れるだろう。と簡単に考えていた小官は道を進んでいった。すると、白いガードレールが見えるではないか。小官は”ホッ”として進んでいった。しかし・・・
そいつは、ただの折れた木だった。小官は愕然とした。その時初めて遭難した重大さに気づいた。ヤバイと焦ったとき「おーい」と叫ぶ声が聞こえた。まさに神の声だったと思う。小官はそのとき”どうにかなるさ”と考えていたが、冷静に考えると真剣にそのときは遭難していたんだな。と思った。ヤバ過ぎ・・・

いやはや、みなさんに迷惑をかけました。m(__)m