( 今日は広島の原爆記念日。 高知に多い 鉄砲ユリ(てっぽうゆり)。)
東北・北陸地方で大雨 ! 最上川はじめ多くの河川が氾濫した。山形、新潟に大雨特別警報が出た。その影響で54万人が避難対象に
なった。2年前に同じような洪水があり その時三ヶ月も休んだ旅館が又被害に遭っている。本当にお気の毒なことだ。高知は今年
最初の猛暑日。コロナ感染者1164名で最多 ! 救急車のサイレンを聞くと恐い感じがしてくる。台湾近辺も中国の軍事演習で恐い
思いをしている。台湾に近い沖縄 与那国島の住民も他人事ではないだろう・・。
再び『三密』という言葉が復活している。基本的な感染対策が大切だということです。元々三密を避けるとは 人間生活の基本を
揺るがす行為だった。密集ー集まること自体いけないとなれば人間関係は難しい。密接ーソーシャル ディスタンス=2mとは本来
会話をする距離ではない。マスクは高齢者にとって会話の妨げになる。マスクの声は聞きづらい。密閉ー住宅や自動車など本来密閉
状態だ。それが近代的な構造物だ。
昔は木と紙の家で 風がヒューヒュー通った。しかし今は完全に密閉することで 快適な環境を造ってきた。でもエアコンしながら
窓を開け 暑い空気で換気するというのは矛盾である。外国ではマスクをイヤがり 密集も平気の感じだ。日本人は真面目というか
方針に従ってきた。でも2年半経って 3年ぶりにお祭りやイベント 旅行が盛んになって 再びイヤ七度目の感染が爆発してきた。
三密が守られず 世界で最も感染している国になっているとか・・? ウイルスとの追いかけっこだが 彼らの方が賢いというか
生き残る術を知っている・・。
第7波で感染者は急増 ! 幾ら重症化は少ないと言っても 総数が増えればそう多くない重症者用ベッドは すぐ満床になる。
発熱外来も急増 病床利用率は50%を上回る県が増えて来た。厄介なのはこの時期の熱中症である。 症状が似ており 救急車も
病院もコロナ対応を要求される。更に厄介なのは 今回医療従事者のワクチン接種が遅れ 病院の医者 看護士 スタッフが感染
或いは濃厚接触者となり ベッドがあっても医療従事者が居ないという深刻な現実となっている。 数字だけの病床利用率は当てに
ならない。 高熱即救急車は止めて欲しいという。救急搬送が出来ない件数が増えている。でも熱のある素人には判断は難しい・・。
政府の考え方変わった! 行動制限はしない。経済活動を回す。でもBA5という変異種は感染力が強い。オミクロン株 大したこと
ない?は間違いだと分かって来た。 1日24万人の感染者 重症者 死者とも増えている。緊急事態だ。幾つかの団体が緊急提言を
まとめた。軽症者は病院に来ないでほしい。 尾身会長達も提言 もう全数把握しない。濃厚接触者追求しない。抗原検査キットで
自分で陽性確認して 体温37.5度でも 4日間は市販の熱冷ましで自宅療養を ! ということらしい。高齢者施設のクラスターも
陽陽介護でやって下さいとか・・。 いよいよ医療逼迫です。
鮮やかな モミジアオイ。 ハイビスカスと同属で 紅蜀葵(こうしょっき)とも言う。
赤いダリア。 和名は テンジクボタンとも。 菊科の花なんですね・・。
ポピュラーなので 忘れがちですが 日々草(にちにちそう)。 秋まで咲いています。
この花もポピュラー過ぎて・・、 マリーゴールドです。
玉すだれ(たますだれ) 8月から10月頃まで咲きます。白く美しいので 玉と表現 !
夾竹桃(きょうちくとう) この花も秋まで。 早咲きと遅咲きがあるようです。
花が 桃の花に似ているのと 葉が竹の葉のように細いので 夾竹桃の名が付いた。
唐綿(とうわた) 別名 アスクレピアス。 以前から見ていましたが 紹介は今年始めて !?
これも 芙蓉(ふよう) おでこが広い感じがします。
さるすべり。 いつも百日紅の字を充てていますが 猿滑 とも書きます。この方が実感 !
白粉花(おしろいばな) 夕方4時頃から咲き出す。夜の花です。
初雪(はつゆき)カズラ。ピンク色に見えるのも 葉です。ピンクから白色へ、更に緑に変わる・・。
モクレンの木で鳴くセミ。 セミも30度を超えると休むそうです。高知は今35度です。
人間も35度を超えると 我慢が出来ない・・? おじさんも鏡川に入って 魚釣り。