あれだねぇ、あれ。
ほら、あれ。
無性にケンタッキーフライドチキンが
食べたくなるアレ。
それと似てるかもね、この現象。
めちゃめちゃ寒い冬に、
ラッパ吹き鳴らすような夏らしい
イントロから始まる曲が聴きたくなる
ときってあるよね。
私の場合、その逆はないんだよなぁ。
夏に冬の曲が聴きたいとは思わない。
槇原敬之の冬がはじまるよという曲が
好きだが、夏に聴いてもワクワクしない。
冬の曲は冬に聴くのが一番いい。
私が、冬に定期的に聴きたくなる
夏の曲は、こんな感じ。
米米CLUB・ヴィーナス
オリジナルラブ・サンシャインロマンス
余談だけど、オリジナルラブの
ボーカル、ラビット関根（関根勉）に
似てるよねぇ。
大江千里・舞子Villa Beach
選曲がマニア過ぎかもだけど、夏の曲なら
何でもいいってわけではなくてね。
これらは、ワテの全盛期！って
くらいの楽しい頃の思い出が
ナッツぎっしりスニッカーズってくらい
詰まってるから聴きたくなるんだろうね。
確か、14歳くらいによく聴いた曲は
自分の人生に影響するらしい。
これらの曲は14歳ではないけど、
うんうん、確かにそのくらいの年齢に
よく聴いた曲って、今でも歌えるし
無性に聴きたくなる。
確か確か、もっと細かく言うと、
9歳、19〜21歳辺りでよく聴いた曲も
影響を与えると読んだ記憶が。
うろ覚えだけど、結構うなずける。
あなたはいかがだろうか？
ではでは、またね！
…ちなみに、私は小学校の校歌も
影響与えるんじゃないかなと思う。
6年間も歌うんだもんねぇ。今でも歌える。
中学は、うっすらと。高校は部分的に
覚えてる感じかな。
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