「放送研究と調査」(NHK放送文化研究所)の8月号に、2012年1月に実施した世論調査「日本人とメディア」の結果が載っていました。
デジタルテレビの保有率は89%、前年同期が73%に比べ増加しているという。ま、そうでしょうね。
興味を持ったのは、テレビのネット接続。スマートテレビの時代、ネットとテレビの融合が言われて久しいけれど、なかなか進まない。
前のブラウン管テレビもネットにつなげることが出来たが、双方向なんてとてもとても。「あなたはどっちを選ぶ」みたいな二択三択のレベルでしたから。
家のテレビや録画機器にインターネットをつないでいるか否かについて、「つないでいる」11%、「つないでいない」84%だった。まだまだ低いですね。携帯電話のスマートフォン利用者に限れば26%にアップ。スマホユーザーは新しもの好きと思われる、と分析しています。
私もその新しもの好きの一人。今回、新しく買った42インチのテレビにインターネットをつないでみました。アクトビラ、TSUTAYA TV、NHKオンデマンドなど有料コンテンツサービスがメイン。なるほどお金さえ出せば、レンタルビデオ屋さんに行かなくてもいい時代が来ているんですね。ハイビジョン画質で見られるのですから。
さらに見ていくと、ネットブラウザもあってパソコン並みです。ただし、フラッシュプレーヤーを入れらrないので動画はアウト。ユーチューブはメニューにあるのでOK。
ユーチューブは、今いい画質になっているので、フル画面でみても支障なし。ただし、テレビのリモコンでの検索なので、漢字仮名変換がもどかしい。それと、テレビ本体のスピーカーから聞こえる音はチープ。音楽を聴くにはちょいと厳しい。
アンプにつなごうと思いますが、いま、LANケーブルをセットトップボックス(STB)とHDDプルーレイレコーダーにつなぐやり方もまだ十分理解していないし、それにユーチューブの音はどこから出せばいいのか、まだ整理が出来ていない状態です。
LANだとCS同士でも、裏番組を外付けのブルーレイHDDレコーダーに録画出来るようなことが書いてあったので、この辺りをマニュアル読んで研究しよう。
そんなことで、1週間経ってもテレビとブルーレイHDDレコーダーの録画など、セッティングが進まない状況です。
それにしても、ケーブルテレビの社員は知識が足りませんね。私は、「CATVのSTBは、CSを見ていて、CSの裏番組を外付けのブルーレイHDDレコーダーに録画出来るんだろうね」と訊いたら、すぐ答えられなかった。これには「怒」です。
「そういう人は大勢いるだろうが。そんなことも答えられんのなら、CATV入るのを止める!」とつい、言ってしまいましたね。
ケーブルの社員は一生懸命会社に携帯電話で聞いていましたが、結果は「地上波とBS・CSの組み合わせはOK、CS同士は出来ない」という答え。あと毎月2100円出して、プルーレイレコーダー付きのSTBならという。「アコギ」な話です。だって、毎月2100円×2年間=50400円。新しいブルーレイHDDレコーダーが買えるじゃないですか、まったく。
話がいろんな方向に飛んでしまいましたが、せっかくLANを全室にしたのだから、隣の部屋のテレビでも、HDDレコーダーに録画したコンテンツを観る「お部屋ジャンプ」も使いたい。できたら報告します。
デジタルテレビの保有率は89%、前年同期が73%に比べ増加しているという。ま、そうでしょうね。
興味を持ったのは、テレビのネット接続。スマートテレビの時代、ネットとテレビの融合が言われて久しいけれど、なかなか進まない。
前のブラウン管テレビもネットにつなげることが出来たが、双方向なんてとてもとても。「あなたはどっちを選ぶ」みたいな二択三択のレベルでしたから。
家のテレビや録画機器にインターネットをつないでいるか否かについて、「つないでいる」11%、「つないでいない」84%だった。まだまだ低いですね。携帯電話のスマートフォン利用者に限れば26%にアップ。スマホユーザーは新しもの好きと思われる、と分析しています。
私もその新しもの好きの一人。今回、新しく買った42インチのテレビにインターネットをつないでみました。アクトビラ、TSUTAYA TV、NHKオンデマンドなど有料コンテンツサービスがメイン。なるほどお金さえ出せば、レンタルビデオ屋さんに行かなくてもいい時代が来ているんですね。ハイビジョン画質で見られるのですから。
さらに見ていくと、ネットブラウザもあってパソコン並みです。ただし、フラッシュプレーヤーを入れらrないので動画はアウト。ユーチューブはメニューにあるのでOK。
ユーチューブは、今いい画質になっているので、フル画面でみても支障なし。ただし、テレビのリモコンでの検索なので、漢字仮名変換がもどかしい。それと、テレビ本体のスピーカーから聞こえる音はチープ。音楽を聴くにはちょいと厳しい。
アンプにつなごうと思いますが、いま、LANケーブルをセットトップボックス(STB)とHDDプルーレイレコーダーにつなぐやり方もまだ十分理解していないし、それにユーチューブの音はどこから出せばいいのか、まだ整理が出来ていない状態です。
LANだとCS同士でも、裏番組を外付けのブルーレイHDDレコーダーに録画出来るようなことが書いてあったので、この辺りをマニュアル読んで研究しよう。
そんなことで、1週間経ってもテレビとブルーレイHDDレコーダーの録画など、セッティングが進まない状況です。
それにしても、ケーブルテレビの社員は知識が足りませんね。私は、「CATVのSTBは、CSを見ていて、CSの裏番組を外付けのブルーレイHDDレコーダーに録画出来るんだろうね」と訊いたら、すぐ答えられなかった。これには「怒」です。
「そういう人は大勢いるだろうが。そんなことも答えられんのなら、CATV入るのを止める!」とつい、言ってしまいましたね。
ケーブルの社員は一生懸命会社に携帯電話で聞いていましたが、結果は「地上波とBS・CSの組み合わせはOK、CS同士は出来ない」という答え。あと毎月2100円出して、プルーレイレコーダー付きのSTBならという。「アコギ」な話です。だって、毎月2100円×2年間=50400円。新しいブルーレイHDDレコーダーが買えるじゃないですか、まったく。
話がいろんな方向に飛んでしまいましたが、せっかくLANを全室にしたのだから、隣の部屋のテレビでも、HDDレコーダーに録画したコンテンツを観る「お部屋ジャンプ」も使いたい。できたら報告します。