…えっとですね。本日も休みでして、はい。3連休の内2日を前回の作品「強さと誇りと…理想」に費やしまして、…最終日、いつか行ってみたいところがありました。
「折り紙会館 と 折り紙ミュージアム」※徒歩45分で梯子可能…あ、実は趣味ランニングでして何も考えず徒歩に
※その後スカイツリーまで遠征→別記事にて。
…先日ののしてんてん様の記事で旅をしたくなったのもありました、それ以上に
「…自分の最高傑作を作った今…ようやく天才達の足元を見てみたくなった。」
…先人たちが完成させた折り方・発想・造詣…自分の限界を超える為として…ようやく眩しさを感じつつも目を背けずに見れるようになった…天才の芸術と技巧。…あれです、外道の末に本道の素晴らしさがより見える的な?
あ、先に謝罪をしておきます。…ものすごい数の本を買いましたが、作れる可能性が…その技術は道具として使うかもしれません(…うん、私やっぱり凡人だわ。…でも凡人として、凡人の中で”いい作品を目指したい”。天才じゃなくったっていい、自分が作りたい&いいものを作りたいだけ。)
1、折り紙会館 「折り紙技術と和紙の素材力を掛け合わせた”芸術足らしめる作品の数々…!!”」
入口:折り紙と言う名のインテリアたち※これは序の口どころか入口でもありません…中が…とんでもない作品の宝庫。
…これは、…芸術って”芸=極める、術=技、つまり技を極める”ことたるものをまざまざと…。…綺麗…。
…模型としての折り紙 「稀代の名作に和の技術の粋を載せて……!!」
…これが…紙製なのか…!?!?!?
おまけ:”Crangel Wings”(鶴Crane×天使Angel の翼)…鶴は本当に、本当に全ての基礎だと…思います。※ポケットドラゴンはほぼほぼ鶴から派生したパーツで出来てますし。半分以上 6/11くらい?
あと折り紙の本が豊富だったので衝動買いしました汗(後述)
2、折り紙ミュージアム 「様々な企画策や全国の名作を一挙に見れる博物館」
※割とこじんまりです。会館よりも一般的な作品と素材が多く、こっちでは素材メインでまた衝動買いしました汗(後述)
…ショーケースには異色の作品も含めて…ずらり。発想のバーゲンセール状態!
…その発想はなかった…!?!?
…実はこのgooブログでも活動なさっている山田勝久様の本もずらり…すごい数…。
3、ここから余談で 「戦利品※ほぼほぼ衝動買い。…次来るのいつかと思うと…汗。(それアカ~~~ン!)」
・まず折り紙の英訳がしっかり載っている本&双翼の鶴の為の縁紅紙(ちゃんとしたもの)…そして”あ、縁起物作品の発想は…偉大なる先達がいらっしゃったか…”
…今後英訳付きで書く際の参考として(やるとは言ってない汗)、そして双翼がそろそろへたって来たりしたので再調整も兼ねて(やるとはre)
…そして見つけた時本当に驚きました。”福を呼ぶおりがみ”…小林一夫先生という本当の偉大な先達がいらっしゃったとは…。
※…といいつつもこれからも作ると思います。…私の場合、もはや…”海老と金銀のドラゴン”以外折り紙の原型すらないという状態でして汗
・折り紙の参考書を爆買いしていまい…”金額が凄まじいことに…”
「…こっちのレシートに11340ってあるんだが…」「右の方は4796ってあるね」
…はい。軽く旅行レベルの出費をしてしまいました。運賃は2000も使ってないのに汗。
…ただし本当に貴重な本ばかりでした。それこそこれほど多くの発想で折り紙の本があるとは…。
今回最大の収穫 「約14年来の…私の折り紙への好奇心の原点…それを再び拝むことができました。”ブラックドラゴン”」
…14年前、「をる」という本で見て、これを作ろうとして何度も借りて何度も挫折して…(※当時大きな紙で折るなんて発想自体がなかったという幼稚さ) …でも、この作品に出会ってなければ、私は折り紙技術自体を学ぶことはなかったでしょう…名前も含めて覚えていたほどの”想い出の作品”
…難度は星3とありますが…今挑戦して果たして”完成まで折りきれるかどうか”※…今は外道に頼りまくりだからな…昔よりは堕ちた…。もちろん昔とは違う成長もたくさんした、そこは間違いない…!
あ、後日全パーツを公開する予定ですが右のこの子:強さと誇りと…理想と は難易度でいうと絶対に星1未満です。(星1の蝶より絶対に簡単。)。
膨大なパーツ数・ハサミのり両面テープ使用・下地を厚めのマット紙で作り外装を和紙で作ることで強度と色合いを相互補完…だからこそタイトルジャンルは”ペーパークラフト”なのです…。一言:無差別級。
そしてこんなにもこだわっていたのに用語は初めて知りました。”折り紙の真髄にして天才のみに許された遊び:不切正方一枚折り”
…文ではこうも書かれていますが、今での変わらぬ…折り紙の至高の領域だと想います。折り紙作家・折り紙の天才たち足らしめる芸術の条件。
…”超複雑系”(今は”コンプレックス折り紙”と名付けられていましたby折り紙会館)…やはりこうした折り紙こそ、折り紙の天才に相応しい領域。
…もちろん嫉妬も悔しさもあります、自分が天才でないことをこれほどまでに感じることは…そして自分の作品が魅力を超えられないことも(余りのアクセスの無さからゲームの記事をメインにするくらい…絶望的な魅力の壁)。…でも、負け惜しみも挫折も全てを込めて…
「これが私の、凡人のありとあらゆる手を使った…やり方なんだ。どっちもやりたかったし、どっちもあるとメリットもあるから…。」
…この分野を知っている方なら少し疑問に思ったかもしれません…。「なんで”おりがみはうす”に行かなかったのか?」…私にはあそこに行く勇気はないです…、無事帰ってこれる自信がない…本当に。
さてこのままだと凄く暗くなるので、もうひとつのネタ的な戦利品を!
「2体目!作るんだよね!この素材と色!!」
…後日パーツ公開も兼ねて、もう一体作成する予定です!※実は最初のこの子、”相当迷走したり、貼り剥がししたり(…え)、果てまたつくったパーツ使わなかったり…めっちゃ試作です。”
…その上糊付けしてないところが多かったり(パーツのどこまで盛るか不明だったので、わざと貼り付けずに別のパーツをつけられるよう糊を入れてないところが多数あります。ちょっとミリタリー用語?に”ハードポイント”的な。)
※後日(未定)…です。また休みができたら!
以上! 「ここまでお読みいただきありがとうございました!あなたに感謝と幸運を!!」
作品は「アマチュアペーパークラフト:素人折師」のカテゴリーより。←リンク。
「折り紙会館 と 折り紙ミュージアム」
※その後スカイツリーまで遠征→別記事にて。
…先日ののしてんてん様の記事で旅をしたくなったのもありました、それ以上に
「…自分の最高傑作を作った今…ようやく天才達の足元を見てみたくなった。」
…先人たちが完成させた折り方・発想・造詣…自分の限界を超える為として…ようやく眩しさを感じつつも目を背けずに見れるようになった…天才の芸術と技巧。
あ、先に謝罪をしておきます。…ものすごい数の本を買いましたが、作れる可能性が…その技術は道具として使うかもしれません(…うん、私やっぱり凡人だわ。…でも凡人として、凡人の中で”いい作品を目指したい”。天才じゃなくったっていい、自分が作りたい&いいものを作りたいだけ。)
1、折り紙会館 「折り紙技術と和紙の素材力を掛け合わせた”芸術足らしめる作品の数々…!!”」
入口:折り紙と言う名のインテリアたち※これは序の口どころか入口でもありません…中が…とんでもない作品の宝庫。
…これは、…芸術って”芸=極める、術=技、つまり技を極める”ことたるものをまざまざと…。…綺麗…。
…模型としての折り紙 「稀代の名作に和の技術の粋を載せて……!!」
…これが…紙製なのか…!?!?!?
おまけ:”Crangel Wings”(鶴Crane×天使Angel の翼)…鶴は本当に、本当に全ての基礎だと…思います。※ポケットドラゴンはほぼほぼ鶴から派生したパーツで出来てますし。半分以上 6/11くらい?
あと折り紙の本が豊富だったので衝動買いしました汗(後述)
2、折り紙ミュージアム 「様々な企画策や全国の名作を一挙に見れる博物館」
※割とこじんまりです。会館よりも一般的な作品と素材が多く、こっちでは素材メインでまた衝動買いしました汗(後述)
…ショーケースには異色の作品も含めて…ずらり。発想のバーゲンセール状態!
…その発想はなかった…!?!?
…実はこのgooブログでも活動なさっている山田勝久様の本もずらり…すごい数…。
3、ここから余談で 「戦利品※ほぼほぼ衝動買い。…次来るのいつかと思うと…汗。(それアカ~~~ン!)」
・まず折り紙の英訳がしっかり載っている本&双翼の鶴の為の縁紅紙(ちゃんとしたもの)…そして”あ、縁起物作品の発想は…偉大なる先達がいらっしゃったか…”
…今後英訳付きで書く際の参考として(やるとは言ってない汗)、そして双翼がそろそろへたって来たりしたので再調整も兼ねて(やるとはre)
…そして見つけた時本当に驚きました。”福を呼ぶおりがみ”…小林一夫先生という本当の偉大な先達がいらっしゃったとは…。
※…といいつつもこれからも作ると思います。…私の場合、もはや…”海老と金銀のドラゴン”以外折り紙の原型すらないという状態でして汗
・折り紙の参考書を爆買いしていまい…”金額が凄まじいことに…”
「…こっちのレシートに11340ってあるんだが…」「右の方は4796ってあるね」
…はい。軽く旅行レベルの出費をしてしまいました。運賃は2000も使ってないのに汗。
…ただし本当に貴重な本ばかりでした。それこそこれほど多くの発想で折り紙の本があるとは…。
今回最大の収穫 「約14年来の…私の折り紙への好奇心の原点…それを再び拝むことができました。”ブラックドラゴン”」
…14年前、「をる」という本で見て、これを作ろうとして何度も借りて何度も挫折して…(※当時大きな紙で折るなんて発想自体がなかったという幼稚さ) …でも、この作品に出会ってなければ、私は折り紙技術自体を学ぶことはなかったでしょう…名前も含めて覚えていたほどの”想い出の作品”
…難度は星3とありますが…今挑戦して果たして”完成まで折りきれるかどうか”※…今は外道に頼りまくりだからな…昔よりは堕ちた…。もちろん昔とは違う成長もたくさんした、そこは間違いない…!
あ、後日全パーツを公開する予定ですが右のこの子:強さと誇りと…理想と は難易度でいうと絶対に星1未満です。(星1の蝶より絶対に簡単。)。
膨大なパーツ数・ハサミのり両面テープ使用・下地を厚めのマット紙で作り外装を和紙で作ることで強度と色合いを相互補完…だからこそタイトルジャンルは”ペーパークラフト”なのです…。一言:無差別級。
そしてこんなにもこだわっていたのに用語は初めて知りました。”折り紙の真髄にして天才のみに許された遊び:不切正方一枚折り”
…文ではこうも書かれていますが、今での変わらぬ…折り紙の至高の領域だと想います。折り紙作家・折り紙の天才たち足らしめる芸術の条件。
…”超複雑系”(今は”コンプレックス折り紙”と名付けられていましたby折り紙会館)…やはりこうした折り紙こそ、折り紙の天才に相応しい領域。
…もちろん嫉妬も悔しさもあります、自分が天才でないことをこれほどまでに感じることは…そして自分の作品が魅力を超えられないことも(余りのアクセスの無さからゲームの記事をメインにするくらい…絶望的な魅力の壁)。…でも、負け惜しみも挫折も全てを込めて…
「これが私の、凡人のありとあらゆる手を使った…やり方なんだ。どっちもやりたかったし、どっちもあるとメリットもあるから…。」
…この分野を知っている方なら少し疑問に思ったかもしれません…。「なんで”おりがみはうす”に行かなかったのか?」…私にはあそこに行く勇気はないです…、無事帰ってこれる自信がない…本当に。
さてこのままだと凄く暗くなるので、もうひとつのネタ的な戦利品を!
「2体目!作るんだよね!この素材と色!!」
…後日パーツ公開も兼ねて、もう一体作成する予定です!※実は最初のこの子、”相当迷走したり、貼り剥がししたり(…え)、果てまたつくったパーツ使わなかったり…めっちゃ試作です。”
…その上糊付けしてないところが多かったり(パーツのどこまで盛るか不明だったので、わざと貼り付けずに別のパーツをつけられるよう糊を入れてないところが多数あります。ちょっとミリタリー用語?に”ハードポイント”的な。)
※後日(未定)…です。また休みができたら!
以上! 「ここまでお読みいただきありがとうございました!あなたに感謝と幸運を!!」
作品は「アマチュアペーパークラフト:素人折師」のカテゴリーより。←リンク。
私から見たら、そう思います。
天才の作品は、何故に私の常識からかけ離れているのでしょうか。
折師さまにおかれましては、作品に対する愛しみ・・これがバックボーンだと思います。
持って生まれた聡明さ、努力、そして折師さまの謙虚さ・・仙人の一番弟子を連想いたします 。
いきなりですが、上記について次の問にお答えいただけたら幸いでございます。
① ほめすぎ
② ほめすぎではない。
正解は②の、ほめすぎではない・・なのです。
文中後半、おちゃらけた箇所がございました事を、謹んでお詫び申し上げます。
楽しそうですね✨。折り紙の世界、広くて深い❗
そして何故かこうも思いました。
好きでなきゃ、出来んな~。
ここまでの情熱で、やろうと思えんな~。
私は見てるだけで十分。
見るのはいいけど、やろうとは思えないです…。
なんというか、頭の回路がチガウ、と言うのか。
優れているとか劣っているとかいうのと違って、回路……道がチガウ、と。
ま、それぞれの道(回路)での最善、目指しましょう🎵
そんな気になりました🍀。
息を飲む、本当にその連続でした…。
…天才は、一線を超えるどころか…雲を超えるような極みを魅せつける、それをまざまざと見る事となりました…。折り紙会館では工芸として、おりがみミュージアムでは発想として。
その中でsure_kusa様のお言葉
”折師さまにおかれましては、作品に対する愛しみ・・これがバックボーンだと思います。”
心に響く…。嬉しかったです、本当に…!
今回、天才の作品に直視できたのは”自分の作品に、ゆるがない想いがあったから…前に立つことが出来た”と想っています。
…以前では恐らく帰ってきて、作品を叩き潰していたと思います…情けないことに。
でも今は甲乙よりも作品への想いを大事にすることができるようになった…
自分でも改めて見て驚きました。後半作品に当たり前のように「この子」と表現していたことに…。
自分の作品は作りたい想いの結晶であって、想いに優劣もない…と。
(結構カッコつけているような表現が多いのはご容赦を…。)
”持って生まれた聡明さ、努力、そして折師さまの謙虚さ・・仙人の一番弟子を連想いたします 。”
…畏れ多いですね。ただどれも自分では「…そう、なの?」と言った感じです笑。私はまだまだです。
のしてんてん様の一番弟子…ではないかもしれません(個人的には)
例えがアレですが
「剣聖と呼ばれる師匠を慕い、その武に魅入られ目指したいと想う…槍使いの若造」
…のしてんてん様のような、あのチカラを自分の出してみたいとは想います。されど全く違う道で…です。勝手ながら…。
質問の答えですが、不正解であろうと①を選ばせていただきます。
言葉に出しては恰好がつかないことではありますが…
「自分が天才、凄いと自分が認めてしまったら…そこで全ての歩みは止まる」と。
皆様に褒められるのは嬉しいのです、他の方に才を称される事は有り難くいただきます…嬉しい気持ちに嘘はないのです。
でも自分が名乗って、そこに胡坐を掻いたら…もう凡人どころではなく怠け者だと。そうした心構えは…持てる限りは持っていたいと願っています…。
物凄く熱く語ってしまいましたが、最後に簡潔に〆と。
「sure_kusa様、心に響く有り難いコメント…ありがとうございました!!!」
”広くて深い”…おっしゃる通りです、私もペーパークラフトの名の下に折り紙と思えぬ辺境まで探索している身ではありますが
「…まだまだ俺が見たのは砂漠だけで…高山や氷河のような世界がこの世にあるんだ」…と。
…折り紙会館の写真の”薔薇”、網折り紙で折ってあります…。そして”樹”に関してはもう”紙?!”でした笑
”見るのはいいけど、やろうと思えないです…。”
大丈夫です、私も超複雑系は同じ状態だったり…(ありゃ)
でも、これも明言できます。
「原稿1000枚書くことに不可能を感じている私だからこそ、むっちゃん様の小説力に尊敬を心から想う」
…のしてんてん喫茶の方全員に想います…”皆、真似できない一芸持ちの集まり”だと(本当に。)
”回路が違う、道が違う”
…回路の違い…これ、実は折り紙の本でも書かれている表現でして、凄い鋭い感性だと思いました!
一枚の紙から複雑なものを作る作品…この分野”数学が得意な人”が多かったりします、思考回路がそもそも違う…。
大学教授が片手間で作ってることも。あと人工衛星の展開アンテナに折り紙技術を生かした人もそうした人だったと!
※実は私は数学はそこまで…。その分”感性(環状)”に力を入れた作品へ行くことも多いです笑。それもまた、道と。
”ま、それぞれの道(回路)での最善、目指しましょう🎵”
そうですね…! 自分にしかできないかもしれない道、自分にとっての道に向けて お互い良き旅路になることを願って!!
改めてむっちゃん様、コメントありがとうございます!!
私の茶化す軽率なジョークにも
折り目を正しくさせていただき
礼を感ました。
私は紙飛行機しか折れないですが、
神業の折業を見るのは好きです。
紙鶴も私には難易度の高いテクニックになるので
そのレベルからみると
折師さまのレベルは到達不可能な境地です。
英訳...その英訳から私が感じてたのは
①真面目に勉強なさってきた。
②文法に拘りすぎる。
③勉強はできる方だった
④基本に強い
⑤受験勉強の試練を乗り越えた
⑥間違うことが大の嫌い
⑦正解出せないと悔しくなる
⑧几帳面
⑨真面目過ぎ
⑩人が良すぎ
など思ってましたね。
”折り目正しく”…とても見事な表現に思わず「真剣な英訳をなさっている方、言葉の引き出しの素晴らしさに敬意を!」綺麗な言葉ですね。
と、固い感じはありますが私自身 アバウトな時も結構あったりします(笑)
折り紙に覚えがなくても、鶴が折れなくても、折り紙を見て
「好き」
と言って下さる…それが折り紙の力を信じる者のひとりとして何よりも嬉しいです…!
私自身、技術の限界を目指したい身ではありますが…それ以上に
「見て、心に残る良い作品を目指したい」。こちらの想いが今は強いですね。
英訳からのとても細かい推察…面白いと思いました。
ひとつ、あの英訳にはこんな想いを持って書いていた事を先に
「単語は感覚で選び、それから辞書を見て元々の意味を辿って、大きな間違いはないか? 程度に調べて…あの英訳にしました。」
①②④⑥⑦⑧⑨の”真面目や几帳面”は…原作:真鹿子様の詩に失礼のないよう、雑すぎるミスや本来の詩の想いを壊さないよう…調べつつ形にした結果です。
残る
③勉強はできる方では…ないかな、と。
※ただ学ぶことは好きです!
⑤おっしゃる通りです。大学受験時にはさすがに勉強しました。
⑩自分ではまだ、もっともっと…と想います。
桂蓮様の真摯な姿に敬意と、この記事を通した出会いが実りあるものになることを願って。
改めてご来訪とコメント、ありがとうございました!!
しかも折師さんのところから徒歩でも行ける所、そんな環境に住んでおられるのはいいですね。
折り紙は本当にきりがないほど神業がありますよね。
見るものはただほーっとため息と、目を見開くだけ。どこにこれだけの人の能力が潜んでいるのだろうと思ってしまいますよね。
でもでも、折師さんだって天才ですよ。冗談でなく本気でそう思っていますよ。人はみな天才なんで^す^
「おりがみはうす」ってどんなところなんでしょうね。見ないうちから、じわっと背中に汗が・・
私が思うに、是非「おりがみはうす」を見て、まだだれもやっていないシャンルを探して見てください^な^
そこにこそ、折師さんの天才が発揮されるところ。きっと本当に、そうなんだと思いますよ。
人の歩いた道は歩まない。
私もそう思いながら絵を描いています。
熱中症に気をつけて下さい^ね^
汗
今回ようやくいった形で…はい、実は(電車で1時間半で御茶ノ水駅までいってから)徒歩45分で2つの箇所を梯子した形です笑
※言葉足らずで。
本当に折り紙の世界の更なる深みを見た…そして”芸術としての折り紙の粋、その高さ”も。 人の可能性と言うものは…本当に遥か高いですね。
「おりがみはうす」…名前はひらがなですが”不切正方一枚折りを筆頭とした、超複雑系の最高峰工房”です。
…あそこに行くのはもう少し先に。リアルの関係もありますがそれ以上に
”良くも悪くも、私の人生から折り紙を奪った作品・天才達がいらっしゃる場所”でもあります…。
ただ、開き直って行ける日が来ると思います。
「日本一の天才を目指すのではなく、自分と誰かの幸せの為に才を振るう。」
皆が皆天才、そうだと想います。時・場所・人・機会etc…それらすべてを掛け合わせて
”誰一人比べられる人などおらず、皆が皆オンリーワン。”だと。
大変遅くなってしまいましたが、のしてんてん様、コメントと貴重な言葉…ありがとうございました!!