本屋さんが好き

ちばわんを卒業してまだ間もないたらめちゃんが迷子になりました。


とても怖がりな子です。見かけても名前を呼んだり追いかけたりはしないでください。
ポスターの連絡先にお知らせください。よろしくお願いします。

人間に見放された子がいます。

7月18日が期限の子たちの情報です。

期限が過ぎたら譲渡の子が選定されます。
飼い主さんも現れず、譲渡にも選ばれなかったら、もう行き場がありません。
こちらの収容犬情報
どうぞご覧になってください。知っている子はいませんか？
迷子になった子を捜している方はいませんか？

どうなっちゃうんだろうと不安でいっぱいいっぱいの子たちです。
一日も早く不安を取り除き、ゆっくり休ませてあげたいです。
どうぞよろしくお願いします。


ご協力をお願いします！
迷子情報です。ご心配おかけして申し訳ございません。

1日も早い保護に向けて
引き続きご協力お願いいたします。

　　　　
クリックで大きな画像をご覧いただけます。




ブリーダー崩壊によるレスキューです。
犠牲になるのはいつも弱者です。


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●かわいい犬たちが、あたたかい家族を探しています●
詳細はバナーをクリックしてください。

定例のいぬ親会は毎月第３日曜日に開催






10月にまたおめにかかりましょう。




ちばわんボランティアによるセンターレポートです。どうぞこちらからご覧ください。

上記お問い合わせはちばわんまでお願いします。






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町から本屋さんがなくなってしまった。

本はネットで買う派が大多数だから仕方がないとはいえ、淋しい。

先日、久し微ぶりに電車で打ち合わせに行った。

おー、電車！＝本が読める！

ちょっと重いけどこれと決めていた本。バッグの横に置いたのに、あわてて忘れてしまった。


そして帰り、品川のｅｃｕｔｅにふらっと。
すいすい引き寄せられたのは小さな本屋さんＰＥＰＡＲ　ＷＡＬＬ

ラインナップもディスプレイも大型書店とはひと味もふた味も違う。

お目当ての本がなくてブラブラしていたらこんな本が目についた。

後ろ姿に惚れてしまった。

すると見えない力に誘導されているみたいに動物の表紙の本の前に立っている。


ま、いいんじゃない。これもご縁というものよ。動物の表紙本をまとめてレジへ。


支払いを済ませて本を受け取り、目を上げるとレジの奥の本と目が合ってしまった。

またしても犬！　なんて優しいの！

本屋さんに行かなければきっと出会わなかった本たち。


やっぱり本屋さんはいいなーとウキウキしながら電車に乗った猫の手。


谷川俊太郎さんの詩『生きる』は子どもの教科書で出会った。

だからみなさんご存知だと思うのでここで全文を紹介するつもりはなく、

だけど、今だからこそ一部だけどうしても書き記したい。

・・・

生きているということ

いま生きているということ

それはミニスカート

それはプラネタリウム

それはヨハン・シュトラウス

それはピカソ

それはアルプス

すべての美しいものに出会うということ

そして

かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ

いま生きているということ

泣けるということ

笑えるということ

怒れるということ

自由ということ

・・・



新聞紙面は毎日のように、釈然としない記事であふれている。


パルプリ母さんのブログで紹介されていた
久部良小学校 一年 安里 有生くんが沖縄全戦没者追悼式で朗読した詩「へいわってすてきだね」と重なった。

大人がしっかりしなくちゃね。
　　　　　


名前はＳｐｉｒｉｔ ｏｆ ｆｒｅｅｄｏｍ 。

ダメにしちゃったかな？と思った薔薇が再び元気を取り戻してくれた。