ジイ とおるの日記

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隣のマンション計画に関する分科会二出席

2008年03月03日 | Weblog
3月2日「山さんの悠遊日記」他ごとでは治まらない身近な問題です

 昨年から建築の違法問題が大きくメデアに取扱われてから一般住民(特に、マンションでの生活者)は考え方が変わってきている。
 一昔前のマンションへの居住は隣に干渉されたくない・ゆっくり自由に暮らしたいなどが主選択でしたが‥

 確かにそういう人も中には居られるが、大半はサラリーマン世帯で、子育ての中からマンションのローンを支払って、生活の場を「子供の学校問題・通学・通勤」など最も適しかつ生活環境の良い場所を求めて物件を探し、購入している。

 この大苦労した生活の場がある日突然に犯されたら(犯されそうになったら)正に「あねは」問題である。

 お隣で計画したマンション建設計画は、ただでも日照権・通学路が駐車場の入り口・工事中の問題など頭の痛い問題だが、その上に、土地の違法埋め立てした後にそのまま設計・建設計画したので住民の反対運動が起こり、我らの分科会でお役所を動かし、建設見直した。

 ⇒埋め立てた土地を現状に復帰しそれから建設申請になるでしょうが。

 前書きはこの位にして‥埋め立てた土地の現状復旧工事の説明会を本日は14時から行われた。

 当日は事業主・事業主代理(コンサルタント会社)工事請負会社・マンション設計者がまず土地の現状復旧工事に関し説明する
 説明と言うより周知会で了承を得るとか‥はまったく無い様で分科会のメンバーも怒り沸騰のようです
 過去数回会合が行われているが私は初めて(女房殿が熱心に)の参加であったが皆さん隣の事だなど言わず、激論を交わし頼もしく感じた。
 
 私も、自己の財産権を守る為、環境が良く住み易い居住のために‥

コメント
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