5月に入って初夏のような気温と快晴が続きます。
世の中の木々はまばゆい新緑に衣替えしました。
この場所は千葉県東金という場所です。
徳川家康が鷹狩に来て東金を居城にしていた場所もあります。
千葉の里見氏を意識していたとの説もあります。
一帯に神社仏閣あり、その勢力を示す場所に
立派な杉並木があります。
杉の木は300年以上経って立派なもので驚きました。
家康が植えた杉並木は、日光へ行く街道でも見られます。
その杉並木を通り、今は県立高校のある場所まで
切通しを通ってゆくのです。
何億年前のものから明治時代までの地層がよく分かります。
家康は山に囲まれて攻められる心配のない場所を選びましたね。
昔は馬が通ったのでしょう、今は立派な階段になっています。
素晴らしい自然の美しさと歴史を思いました。
切通は鎌倉かと思いましたが東金にもありましたね。
ここへは散策にいらしたのですか?
階段を登るのがたいへんだったでしょ。
竹林を見ているととても涼しげにみえます。
こんな場所を歩いていると鎌倉時代が懐かしいでしょ。
サッチーさんの写真をみたら、いつかゆっくり歩きたいと思いました(^ω^)
20年以上千葉に住んで居ながらまだまだ知らないことがあります。
ここは主人が歴史散策で訪れて感動しました。
是非行かなければとの思いで連れて行ってもらいました。
本当に驚きでした(^O^)
歴史のある東金市はまだまだ色々な事が有りそうです。徳川家の勢力の偉大さにも驚きました。
杉並木は全てが300年以上経って立派なものでした。
切通し・谷戸と言えば鎌倉ですし、私の住んでいた
北鎌倉の裏の方にはハイキングで良く行きました。
千葉の切通しの整備された場所は素晴らしく、
高校生が上がってきて「こんにちわ」と言って過ぎ去って行く姿にも感動しました。
まだまだ千葉県散策は残っています。
歴史と共に興味が湧いてきましたよ(^_^.)
そうでしたか、おばあ様との良き思い出ですね(*^_^*)
千葉県でも東金は格調高い?立派な町と聞いています。こんなに素晴らしい場所があるなんて知らなかった!(^^)!
まだまだ散策続けますよ。
魔女様も是非再びこの切通しへ行って思い出に浸って下さい。