息子が、昨年8月に宮城県から戻ってきたのもつかの間でした。 また、他県へ転勤です。 4月始めに辞令が出てから約2週間、せわしなく、旅立っていきました。 入社して3年目になったばかりで まさかの3回目の送別会をしていただくとは・・ シンプルなカラーの花が二輪、リボンのついたまま、部屋に残されていた。 あーあ。バタバタしすぎて、部屋中がひっくり返っていた。(いつもか) カラーは大急ぎで花瓶に挿しました。 生き方には、抜かりの多い息子ゆえ、心配の種もあるけど。 でも、やさしさと真面目さは取り柄です。 今朝はものすごい春の嵐、大風、大雨。 そんな中でも、梅の実は着々と育っています。 |
旅立ちの朝に別れの花残し 記憶の奥に消える幼子 (丹杏頃りん)
いろいろ安心な半面、仙台から持って帰ったきた洗濯機や冷蔵庫が
いまだにダブって家の中においてあります。
でも、こんな生活ですから、また、どこに行くかわからないので、仕方ないですね。
できれば、ここで落ち着いてほしいですけどね。
若い内はいろいろな土地に行くのも良い経験かもしれませんね
親としてはちょっと寂しいけどね。
寮生活なら食事の心配などなくて良かったですね、
出世とは全然関係ないみたいですが、
今度の異動は自分の得意の分野なので、
自分らしさを発揮できるのではないかと思います。
宮城の時は、食生活などの日常が心配でしたが、今回は寮なのでよかったです。
にゃんころりんさん 寂しいですね・・
自宅から通勤できるようになったと思ったら
また転勤とはサラリーマンはホント大変ですね。
でも職場が変わるたびに 出世街道まっしぐらなのかしら。