久しぶりに、千葉市内の海側方面に行く用事がありました。
これは、「千葉みなと駅」近くにある「みなと公園」の入り口のモニュメントです。
高度経済成長期に、海を埋め立て作られたこの公園も、時間の経過で、落ち着いた佇まいです。
このモニュメントには、鏡面状の絵が描かれています。今まで、全然、気にとめなかったけど(笑)
せっかく 写真に収めたので、この際だから、上からじっくり見てみましょうか。
千葉市の鳥(コアジサシ)と花(大賀ハス)と木(ケヤキ)をあしらったのかな??
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1.星と鳥でしょうか 2.鳥と雲と星と鳥の群れ? 3.鳥と木?
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4.人と蓮の花が見えるけどわかる? 5.池の波紋のように見えます 6.根本にさざ波と石の巻き貝?
この公園には、「舞妃蓮(まいひれん)」という皇太子妃時代の美智子様にちなんだ蓮の花があるのですが、
ざあ~んねん 写真をとった日は、開花にはまだ少し早く、大雨の後でだいぶ池も敷地内も汚れていました。
どんな花かみたい方は、こちらでどうぞ 今が見頃→ 千葉市大賀ハスの仲間
池には、いきなり謎の足が。作者名もタイトルも何もなし。謎すぎる・・・
こちらは風景と馴染んだ、「鵜」のブロンズ像。馴染みすぎて、遠目には本物に見えそうです(笑)
やたら大きな使いこなせないような箱物ばかり増えて
なんかもっと持続可能な、みんなが助かるようなものに使っていれば良かったのになあ。
その点、緑はいいですよね。
癒されるし、光と水と土があれば増えてくれるし、管理することで雇用も生まれるし・・
モニュメントがあります、今となっては今にも壊れそうで邪魔なだけ
あのころは有り余った財力で変な物いっぱい作ったものですね。
大賀蓮我が町にもあります、太古のロマンを
株分けしていいですね。
でも、どんなものでも作った人がいるのだから、誰かがクローズアップしたら、作られた方も甲斐があるかなって(笑)
池面にも、足が写っていて、ちょっとそこだけ不思議な世界ですよ。
撮影が花の時期なら、もう少し良かったのですが・・・
良くわかるようですね。
6等分にされて説明してくださり千葉県の良さが
伝わってきます。
池には、いきなり謎の足が。ロボットの身体の中をア-ト化したんでしょうか?
いろいろと想像させて頂きました。有り難う御座いました。
写真をとったので、改めてよく見てしまいました。
どんなものでも作者がいるものですが、
アートに関しては、なかなか作者の気持ちを理解するのは、難しいですね。
最近の台風は、大型化しているので、今後どうなるか・・
写真をとった日は、豪雨のあとで、公園の木の枝や花が折れて、ちょっとかわいそうでしたよ。
お天気は気をつけても、どうしようもなくて困りますね。
舞妃蓮、淡いピンクから白く変わるのが、面白いです。
それと違いモニュメントは理解するのが大変!
細かい解説有難うございました。足の理解も難しいです。
芸術性のあるものは 鈍い私にはちょっと理解できなくて
大型台風がこれからこちらにも接近してきますが
このモニュメント 大丈夫かな・・
舞妃蓮、どんな花なのかクリックして見てみました。
上品な蓮の花ですね。ステキです!
他の種類のハスもそれぞれきれいですが、舞妃蓮は、特にはかない感じが、気持ちに残りますね。
入り口の剣のようなのものは、「光の船」?だったかな。うろ覚えですが・・
でも、どう見ても、船には見えないですよね。
その容姿が崩れてしまった4日目までアップされているのは
よほど「舞妃蓮」 に思い入れのある担当者さんなのかも知れませんね
入口のモニュメントは「剣」?
理解に苦しむ現代アートも作者の意図を聞くと、一気に身近なものになりますが・・
どこの展示も、そんな親切な説明がある所は無いですね