お正月3が日の終わった真夜中、1月4日の午前2時30分すぎ、突然ですが、ルナくんは私の布団の中、腕の中で、ふわっとお空に帰りました。
まさかと思うようなあまりに突然の出来事でした。今年の3月で13歳になるはずでした。
詳しいことは書けませんが、年末くらいから急激に食が細くなり、主治医の療養食も口をつけにくくなり、それでもきっと回復すると信じて疑わなかったのです。
でも、願いも虚しく「もう行くね」と、最後に大きなあくびのあと小さなくしゃみを3回して、そのまま、すっと動かなくなりました。
ルナが我が家にやってきたのは、母を見送り、父の介護が始まった頃。
ときには精神的に辛いこともありましたが、その都度、ルナがいてくれたお陰で明るく前向きにピンチを乗り越えることもできました。
本当に当時は、どれだけルナに心を助けられたか、私は言葉では言い尽くせないです。
だからこそ、今度のピンチもきっと乗り越えられると思っていたのに…
「これは、ぼくが決めたことなんだ」
「ぼくは、しあわせだった」
「ぼくをひきずったらダメだよ」
「また会えるよ」
知り合いで、普通の人が見えないものが見える、そういう能力のある人が、ルナの魂のメッセージを教えてくださいました。
そして、ルナの魂は、もう1回、我が家に来てくれると言っていました。
どうして、12歳で突然いっちゃったの?と聞いたら、「早くしないと次に来られないから」という答えでした。
もう少しなんとかできたのではないか、つい自分を責めてしまって、悲しくてたまりませんでしたが、「ルナの魂は、もう1回、我が家に来てくれる」そのメッセージを聞いて、こころが救われました。
今はまだ家の中の何を見てもどこを見ても、ルナとの思い出があって、すぐに涙が出てきてしまうのだけれど、ルナからの「また会えるよ」というメッセージをかみしめて、次に会えるのを楽しみにしています。
ルナ、辛い時に一緒にいてくれてありがとう
かわいくて賢くて、私には世界一の猫だった
(写真:2016年2月撮影)
長い間、ブログでたくさんの方たちに、ルナの成長と今までを、見守っていただきました。
心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
私も悲しくてたまりません・・・
突然のことなので
とっても信じられない気持ちでいっぱいです。
今までいろんな可愛いルナくんを見せてくれてどうもありがとう。
ルナくんのご冥福を心からお祈りいたします。
いつもあたたかいコメントをいただき感謝でいっぱいです。
本当に、ありがとうございました。
思っていなかったので、ショックです、テトと一緒に
ご長寿を楽しみたいねって、思っていたのに悲しい・・・
私もいつかは、同じ思いをしなくてはならない日が来るけど
後悔しないことはないけど、出来る限りに事はしてあげたいと思います。
ルナ君もにゃんさんにいっぱい愛情をそそがれ幸せだったと思います。
ゴンタも49日まで戻ってきました、ルナ君もにゃんさんの所に来てくれますよ
「ありがとう「ってね。
ご冥福をお祈りします。
元気出してね、にゃんさん。
寂しいですね。逢ったこともないオバさんも寂しいんですから
お母さんはもっともっと寂しいですよね。でも、私も近い将来・・
覚悟はしている心算でも1日も先であることを願いながら過ごしています。
ご冥福をお祈りしています。
まだまだ元気で、にゃんころりんさんと楽しく生きて行くのだろうと思っていたので本当に残念です。
生き物を飼っていると、こういう事態は避けられないと分かっていても、なかなか受け入れがたいと思います。
「元気をだして下さい」とうかつには言えない気分です。
でも、にゃんころりんさんのところに来たルナ君はきっと幸せだった思います。
ルナ君は天国からずっとにゃんころりんさんを見守っていてくれることでしょう。
私も去年の年末には、来年はテトちゃんと同じ13歳になると信じていました。
絶対回復すると思っていたので…
年明けからの突然の変化に、愚かな自分を責めてばかりでした。
でも、私には見えないけど、Aさんが言うには、ルナは、いつもいた場所、そこかしこに現れるって言っていました。
ゴン太くんも挨拶しに戻ってきてくれたんですね。
世の中はわからないことばかり不思議な事ばかりです。
ようやく、心が落ち着いてきました。
最後の最後まで、そばに居てあげられたことが唯一の慰めです。
動物たちは縁あって、一緒に暮らしているのだと思います。
人も動物も同じ、身体はなくなっても、魂はなくならない、またどこかで会えると信じています。
ようやく心が落ち着いてきたところです。
ギリギリまで、元気でいてくれたこと、なんて親孝行な猫だったのかと思っています。
不思議な話ですが、今もルナは見えないけれど、お気に入りの場所に座ってくつろいでいます。
本当にお空に帰る日まで、しばらくは、いてくれるそうです。
信じられません。にゃんころりんさんのブログを
お気に入りにいれ毎日、コメントなしで拝見していましたのに。我が家に居候している野良ネコに比べなんて
幸せなルナちゃんだろうと思っていました。
ご冥福をお祈りいたします。
手が震えています。
突然過ぎて、私も当初は、受け入れられなかったのですが、少しずつ落ち着いてきました。
介護していたこともあって、家を開けたことがなく、介護が終わったあとも、ルナを留守番させて外泊したことがありません。
よく考えたら、だいぶ密度の濃い特別な関係だったと思います。
今は、お互い幸せな時間だったのだと自分に言い聞かせています。