私が本当に幸運だったなと思うのは、ごく身近に普通の人が見えないものを見える人、Aさんがいることです。
突然、愛猫をなくした今は、特にそう思います。
愛するペットを失った皆さんにも、ぜひこのことをお知らせしたいです。
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「ペットたちは死後も生きている」この本を読んでいます。
人間も動物たちも、亡くなった後の世界はよくわからない。
でも、不思議な姿を見られる人にとっては、みな共通の認識なのかもしれない。
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このページを読んだ時、Aさんと同じことを言っている、と思いました。
本の書かれた国も時代も違うのに、見える人が、だいたい同じような話をされていること、それは限りなく真実に近いのではないか、と思いました。
亡くなる前に病気で苦しんだ子も、皆元気で若々しい姿に戻っているそうです。
その言葉を信じる信じないはそれぞれだと思いますが、信じたほうがこころが安らかになれるし、私は信じたいです。
愛猫を失った悲しみが癒え、自分を責める気持ちがなくなった・・・とまでは、まだまだゆきません。
でも、本を読んで、少し前向きな気持ちが湧いてきました。
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手元にある、サバトラのルナ。ブログを通して、皆さんから頂いたりしたものもたくさんあります。
優しい温かいコメントやお電話、メールも、本当にありがとうございました。
ブログを通してつながったご縁なんだなあ、とずっと感謝の気持ちばかりです。
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Aさんによれば、ルナは目には見えませんが、この写真の左側(いつもいた場所)で、箱座りしたり、くつろいで横になったり、こちらを向いて声にならないニャオを言っているそうです。
そして、身体は、ふっくらと銀色の光を放っているということです。ルナにふさわしい、月の光のようだね、ルナ。
あと1ヶ月位は、私たちのそばに居てくれて、魂の故郷に帰り、そしてまた、もう1回、生まれ変わって我が家に来てくれる・・・らしい。
次に来られる日まで、ずっと待っているからね。
でも、どうして、12歳で突然いっちゃったの?と聞いたら、「早くしないと次に来られないから」という答えがきました。
私も完全アラカン世代だから、確かに早くきてくれないと、どんどん高齢になって、一緒に暮らすのが大変になってしまうもの。
なんか、説得力あって、妙に納得してしまいました。
ルナは、ある時から急に、賢くなってきたと感じましたが、やっぱり最後まで賢い子でした。
(私も最後まで親ばかです)
ゴンタが亡くなった夜、光り輝いて若い時のきれいな姿で現れたんですよ
でも、今まで私の夢だったんだな思っていたけど、本当だったかもと思いました
そして1年後テト1歳でが我が家に来て、テトの後ろでゴンタが羨ましそうに見てたの
ごんちゃんって呼んだら、消えちゃったのよね、次の子が来て
安心したのかな、それからテトのわがままっぷりに振り回されて
ゴンタの事は少しずつ忘れて行きました、時々ゴンタに悪いなと思ったこともあるけど
これでよかったのかな。
泣きたくなるほどうれしいです、ありがとう、もっとうまくなって作ってあげたかったけどね。
昔飼っていたワンコも、亡くなってから深夜に寝床に現れたんですが、手を触れた途端に、キラキラ光って光の粒みたいになって、上に上がっていきました。
あれは絶対夢じゃないって思います。
本を読んだら、よけいその思いが強くなりました。
ゴン太くんにも、また絶対会えると思います。
ママさんがずっと寂しがっていたので、テトちゃんがきて、ゴン太くん、安心したのじゃないでしょうか。
そうそう、ルナ人形、ずっと大事にしています。かわいいですもん。
その節は本当にありがとうございました。
なかなか悲しみが消えませんよね。
私もクッキーが逝ってしまったときは
ひとりで沈んでいました。
娘にいつまでも悲しんでばかりいたら
クッキーがジョウブツできないよ。と言われたこともありました。
あらっ、もしかしたらあの爪切りは・・・
クッキーの写真を使って作った爪切り 私もとっておいてあります。
同じ黄色の縁どりです。
私も、頭ではわかっているのですが、家の中のどこもかしこも思い出があって、
何を見ても何をしても思い出し、悲しくなってしまいます。
仕方ないですよね。
そうそう爪切り、あの爪切りです。
その節はありがとうございました。
クッキーちゃんとおそろいなんて、うれしいです。