4日はルナが旅立ってからちょうど1年という日です。
今までも動物たちと暮らしてきたし、別れも同じ数だけあったのに、ルナとの別れは、思いがけなくて、またルナのことが好きすぎて、しばらくは、辛くて涙ばかり流していました。
でも、偶然、普通の人が見えないものが見える知り合いがいて、いろいろなことを教えてくれたことで、なんとかめげずに立ち直ってきました。
以下、その知り合いのAさんが伝えてくれたことを、皆さんにもお伝えします。
ペットと暮らすことで、動物たちは「生きる」ということを教えてくれる。
私たち人間は社会の中で、いろんなしがらみにまみれて、時には心にもないことを喋ったり、嘘をついてしまうこともあります。
でも、ペットたちは、常に「あなたのことが大好きだ」という心だけで、飼い主さんに寄り添ってくれる。
動物たちは、その真っ直ぐな心だけしか持たない、嘘をつかない。
その素直で正直な生き方にわたしたちは、癒やされ学ばされる。
そしてペットが教えてくれることに中には「死ぬ」ことも入っている。
生きることの最後に命あるものは、必ず「死」を迎える。
動物たちは、たいていは、人間より早く死ぬ。
後悔なく良く旅立つには、どうしたらいいか。
死ぬ姿を見せて、旅立ちの仕方を教えてくれる。
ペットは命そのものであり、ロボットでも人形でもない。
心を持って私達に寄り添ってくれる。常に無償の愛だけを教えてくれる。
そして、人間は彼らとともに暮らして、良く生きること良く死ぬことまで、学ぶことができる。
ペットは、人間の師でもある。
死ぬことは、私達は怖いと思うけど、どうやら亡くなっても魂は存在し、魂の世界に帰るだけなので、怖いことではないらしい。
現に、Aさんが見た、ルナの魂の場所は、以前にも書いたけれど暑くもなく寒くもなく、ちょうどいいところ。
そして緑の草原と樹木にかこまれた、居心地の良さそうな場所だ。他の動物達もそこにいて、異種混合で仲良く暮らしているみたいだ。
詳しくはこちら→今のルナのこと
以前、我が家に縁あって少しの間一緒に暮らしたシェルティー犬の話、Aさんが言うには、何回か転生して、今は北米大陸のとある家族と暮らしていると言った。犬種は、ブルテリアだって。
ブルテリアって聞いて、思わず笑ってしまった。ちょっとお間抜け顔のキャラクターがあまりにも「らしい」と思ったので。
動物も人間もいつか必ず、体の死を迎える日が来る。
でも、怖がることはない。魂は輪廻転生を繰り返し、必ず、またどこかで会える日が来るらしい。
・・というのも、うちの家族は過去生でも、何回か家族になり、何回もルナの魂の猫と暮らしていたことがあるからだ、とAさんは教えてくれた。
ルナの場合、夫が子供の頃に飼っていた猫「キンタ」、その後、我が家の先代猫「めめ」として生き、そのあともう一つ短い猫生があって、ルナとして我が家にやってきた、という。
今もルナは、その不思議な草原にいて、Aさんに昨日聞いた話では、新入りのワンちゃんと一緒にいるという。
生きてる間は、ワンちゃんと一緒になんて一度もなかったのに、そのワンちゃんとは過去世の縁でつながっていたからって言っていた。
世の中には、人智ではわからない不思議な事がいっぱいある。
気のせいとか、偶然とかで片付けられていることも、実はそうではないのかもしれないです。
追記
迷惑がかかるといけないので、匿名ですがAさんはごく普通の良識的な方です。動物好きは同じです。
占い師とか霊能者とかいう仕事の人でもありませんし、当たり前だけど、お金は一切とりません。
普通の人より特化した能力で見えたこと、感じたことを、好意で教えてくれるだけです。
信じる信じないは個人の自由ですが、私はAさんの話を信じたほうが心が楽になります。
占い師とか霊能者とかいう仕事の人でもありませんし、当たり前だけど、お金は一切とりません。
普通の人より特化した能力で見えたこと、感じたことを、好意で教えてくれるだけです。
信じる信じないは個人の自由ですが、私はAさんの話を信じたほうが心が楽になります。
いろいろな犬生なのですが、どの子も一生懸命生きていると
感じましたよ。
その都度その都度、去年の今頃はこうだったな、と思い出しては、ルナの思い出に浸っていましたが寒くなった年末はちょっとせつなくなってしまいました。
>輪廻を繰り返すワンちゃんの映画
その映画、見たいです。見たいなあ・・
という映画です、
私はAMAZONビデオで観ましたが、検索するとYouTubeでも
見られますよ、是非観てください、なんだかほっこりしますよ。
さっそく検索しました。
予告編見ただけで涙が出てきてしまった・・
ありがとうございます。
本編探して、見ます!